活動紹介
東京大学 大学院経済学研究科 教授 山口慎太郎
プロフィール
東京大学大学院経済学研究科教授。内閣府・男女共同参画会議議員なども務める。1999年慶應義塾大学商学部卒業。2001年同大学大学院商学研究科修士課程修了。2006年アメリカ・ウィスコンシン大学経済学博士号(Ph.D.)取得。カナダ・マクマスター大学助教授、准教授、東京大学准教授を経て2019年より現職。専門は労働市場を分析する「労働経済学」と結婚・出産・子育てなどを経済学的手法で研究する「家族の経済学」。『「家族の幸せ」の経済学』(光文社新書)で第41回サントリー学芸賞を受賞。『子育て支援の経済学』(日本評論社)は第64回 日経・経済図書文化賞を受賞。2021年に日本経済学会石川賞受賞。
(詳しい研究業績、学会活動、社会貢献活動などは右の>をクリック)
研究業績一覧
学会関連
アジア・オーストラリア労働経済学会 理事(2020-)
ドイツ 労働経済学研究所(IZA) 研究フェロー(2021-)
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン 移民研究所 外部フェロー(2020-)
東京経済研究センター フェロー(2022-)
東京大学政策評価教育研究センター(CREPE)運営委員(2018-)
東京大学マーケットデザインセンター(UTMD)メンバー(2020-)
東京大学発達保育実践政策学センター(CEDEP)協力研究者(2018-)
学術誌 Japanese Economic Review 編集委員(2020-2022)
社会貢献・言論活動など
内閣府、男女共同参画会議、議員(2021-)
東京財団、研究主幹(2021-)
日本経済新聞、「ダイバーシティー進化論」連載(2021-)
朝日新聞、コメントプラス、コメンテーター(2023-)
日本経済新聞、日経こども未来経済フォーラム、アドバイザー(2023-)
東京大学エコノミックコンサルティング株式会社 アドバイザー(2020-)
朝日新聞、論壇委員(2021-2023)
尼崎市学びと育ち研究所、上席研究員(2020-2023)
内閣府、EBPMアドバイザリーボード、構成員(2020-2022)
株式会社エウレカ、少子化・未婚化の改善について考えるアドバイザリーボード、メンバー(2021)
内閣官房、こども政策の推進に係る有識者会議、臨時委員(2021)
内閣府・コロナ下の女性への影響と課題に関する研究会 構成員(2020-2021)
財務省財務総研「人口動態と経済・社会の変化に関する研究会」委員(2020-2021)
法務省・加除出版「離婚・離別後の子の養育の在り方に関する実証的調査研究」共同研究者(2020-2021)
連絡先など
講演、共同研究・調査などのご依頼・ご相談はメールでお願いします。
Email: syamaguchi@e.u-tokyo.ac.jp
郵送先: 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学経済学研究科 山口慎太郎
Twitter: @sy_mc
Blog: 山口慎太郎のブログ
著書
『「家族の幸せ」の経済学』、光文社新書、2019年7月 (書評、紹介記事はこちら)
『経済学を味わう』(第4章「データ分析で社会を変える」)、日本評論社、2020年4月
講演ビデオなど
「自治体“給食費格差” 国の「一律無償化」メリットは?」ABEMAヒルズ、2023年11月28日
「少子化対策待ったなし こども・子育て政策を徹底検証」報道ライブインサイドOUT、BS11、2023年6月15日
「「将来結婚したい?」子どもたちに聞く“少子化問題”」ひるおび、TBS、2023年5月22日
「【贅沢品】育児にいくら必要?将来に経済的な不安?女性が何かを諦めることに?コスパ悪い論争も」ABEMA Prime、2023年5月2日
「経済からみる“幼児期教育”」マイあさ!NHKラジオ、2024年4月17日
「ダイバーシティニュース Special Talk」Lucky FM茨城放送、2023年2月13日
「こども家庭庁ってなに?」秒でNEWS180、テレビ東京、2022年12月26日
「加速する日本の少子化―男性育休「義務化」施行で日本は変わるか」、PHP総研ブックフォーラム、2022年7月14日
「生涯賃金で1億円の差!男女の賃金格差をめぐる問題」、安田菜津紀 JAM THE WORLD UP CLOSE、2022年7月8日
「パネルディスカッション 育休や時短勤務を経験したワーキングペアレンツのリアルな実態」、第2回 Working Parents Forum in WOMAN EXPO 2021、2021年11月27日
「結婚・出産・育児休暇……などの「家族の幸せ」を経済学の視点から考える」、未来に残したい授業、2021年9月8日
「「家族の幸せ」の経済学」、東京大学経済学部経友会 講演会シリーズ第1回、2021年3月3日
「データ分析で社会を変える」、高校生のための東京大学オープンキャンパス2020、2021年1月11日
「効果的な少子化対策に向けて」、シンポジウム:エビデンスに基づく政策立案を実践するために、経済産業研究所、2020年12月23日
一般読者向け記事・インタビューなど
「女性を活用すれば企業の集団知性が上がる。ジェンダーギャップは日本の「伸びしろ」だ」Forbes JAPAN、2023年11月25日
「学校給食、国が一律で無償化を」朝日新聞、2023年11月21日
「「世の関心、出生率に向きすぎ?」 児童手当の拡充より優先すべきは」朝日新聞デジタル、2023年11月11日
「“時給上がって働けない” 年収の壁って超えられるの?」NHK NEWS WEB、2023年11月8日
「少子化 多角的視点で…読売新聞 報道と紙面を考える 第31回懇談会」読売新聞、2023年11月4日
「「早生まれ」と「遅生まれ」有利・不利ある? 統計学的には「学力」「将来の年収」に明らかな差が…」TBS NEWS DIG、2023年11月4日
「「データから見る」子育て支援がもたらす家庭と経済への効用」Best Partner(浜銀総合研究所)、2023年11月1日
「少子化対策も財源論回避」東京新聞、2023年10月31日
「ジェンダー研究、ノーベル賞の意義」日本経済新聞、2023年10月25日
「[スキャナー]母親に負担偏る現状、保育・男性育休に期待…「少子化対策」世論調査」読売新聞、2023年9月29日
「「異次元の少子化対策」は150年前に実施されていた その結末を見ると…財源不足もあって廃止」47NEWS(共同通信)、2023年9月26日
「飲み会・たばこ部屋に代わる交流を(多様性 私の視点)」、日本経済新聞、2023年9月25日
「パパ警察官 育休増えた 「働き方改革」で人材確保へ」、読売新聞、2023年9月19日
「労働時間、若者ほど減少 働き方改革でにじむ「世代差」」、日本経済新聞、2023年8月16日
「[語る]岸田政権の課題<7>少子化 中高年こそ危機感を」読売新聞、2023年8月12日
「パパが動けば変わる。「子育て支援の経済学」東大山口慎太郎教授の少子化対策」METIジャーナル、2023年8月9日
「企業の「制度」と「運用」が共育て社会実現の大きな一歩に」Wedge8月号、2023年7月26日
「学童保育の待機児童、高止まり 経済学者「公金を投入するべきは…」」朝日新聞デジタル、2023年7月24日
「(フォーラム)早生まれは損?:3 できることは」朝日新聞、2023年7月16日
「(多様性 私の視点)金融機関、融資額に男女差」日本経済新聞、2023年7月17日
「人間関係が破綻…こんなにある「長時間労働」が子育て世代と周りに与える弊害」、講談社コクリコ、2023年7月9日
「50年で劇的変化「共働き・時短勤務・非正規雇用」休めない親たちの現実」講談社コクリコ、2023年7月8日
「「年収の壁」で働き控え 最低賃金上げも年収5%止まり」日本経済新聞、2023年7月1日
「少子化は静かなる有事 共育てが拓く日本の未来」日経BizGate、2023年6月29日
「高校の偏差値4.5の差 「早生まれの不利」への配慮がない日本」朝日新聞デジタル、2023年6月28日
「「5週間の取得が3年後を変える!」男性アナの育休体験を東大教授が“経済的視点”で解説」FNNプライムオンライン、2023年6月21日
「止まらない日本の少子化。“子育てしやすい国”に生まれ変わるために、男性育休への期待も!」たまひよONLINE、2023年6月14日
「「出生率を上げるだけではダメ!」子どもが健全に育つ国になるために、今、そしてこれから必要な支援とは?」たまひよONLINE、2023年6月14日
「3.5兆円、でも「実質負担ゼロ」 少子化対策、財源は先送り」朝日新聞、2023年6月14日
「3.5兆円の少子化対策、数値目標も金額の根拠も明示せず」東京新聞、2023年6月14日
「出生率向上、現金給付に限界 欧州は育児時間の確保重点」日本経済新聞、2023年6月14日
「児童手当は拡充、一方で扶養控除との関係は整理 「本末転倒」批判も」朝日新聞デジタル、2023年6月13日
「少子化問題を解消するために何をするべきか~経済学的に効果的な子育て支援を考える」imidas、2023年6月13日
「あるべき少子化対策とは」調査情報デジタル、TBSメディア総合研究所、2023年6月5日
「[スキャナー]子を持つ意欲、若い世代で急減…生活費・教育費「負担重い」」読売新聞、2023年6月3日
「去年の出生率1.26で過去最低 7年連続で前年を下回る」NHK News Web、2023年6月2日
「年3.5兆円増の少子化対策の財源を示せないのに…防衛費11兆円増額は確定 結論は年末に先送り」東京新聞、2023年6月2日
「「幸せ」と「生産性」を両立させる柔軟な働き方とは」Power of Work、Adeco Group、2023年5月18日
「子供3歳まで在宅勤務、企業の努力義務に 厚労省」日本経済新聞、2023年5月16日
「基礎からわかる「少子化問題」」読売新聞、2023年5月12日
「男性の「家庭進出」は、家庭にも社会にもいいこと尽くめ!」TEAM家事・育児、東京都庁、2023年5月11日
「男女の不公平な処罰、多様性で回避」ダイバーシティー進化論、日本経済新聞、2023年5月8日
「子ども予算20年で規模3倍 出生率は横ばい、果実乏しく」日本経済新聞、2023年5月8日
「子どもは“贅沢品”になったのか?「産めば意外とどうにかなる」は今や昔「慎重になって当然」の声も」ABEMA TIMES、2023年5月8日
「“3歳児神話”に根拠はない?ママの子育て専念の経済的デメリットを専門家が解説」FQ JAPAN、2023年4月21日
"Japan Urges Dads to Make Time for Babies Amid Population Worries" Broomberg Law, 2023年4月17日
「学童の待機児童1万5千人で親たちから悲鳴 需要に供給が追いついていない縦割り行政が背景に」AERA、2023年4月10日号
「注目の「こども誰でも通園制度」で子育てはどう変わるのか?親を孤立させないための取り組み」TBSテレビ news23、2023年4月5日
「[スキャナー]多子世帯への手当・所得制限撤廃は…少子化対策、問われる首相の指導力」読売新聞、2023年4月1日
「論壇委員が選ぶ今月の3点」朝日新聞、2023年3月30日
「少子化放置で衰退に向かう日本、岸田政権の「異次元」に期待と不安」ブルームバーグ、2023年3月28日
「女性x働く【管理職】長い目で見ればコスパが良い」AERA、2023年3月27日号
「夫婦で育休、収入面で恩恵も」日本経済新聞、2023年3月22日
「異次元の少子化対策 現金給付より大切なもの」政治プレミア、毎日新聞、2023年3月22日
「育休とる人いたら同僚に最大10万円 三井住友海上 取得しやすく」朝日新聞デジタル、2023年3月17日
「若年人口、124自治体で拡大 子ども予算増を有効活用」日本経済新聞、2023年3月17日
「子育て支援の意義と課題」、『運輸と経済』3月号、2023年3月13日
「【 #学童落ちた 】SNSに相次ぐ保護者の悲鳴や怒り」めざまし8、フジテレビ、2023年3月10日
「米警察、多様性推進で犯罪抑止 東大教授・山口慎太郎」ダイバーシティー進化論、日本経済新聞、2023年3月8日
「論壇委員が選ぶ今月の3点」朝日新聞、2023年2月23日
「国立市の婚活パーティー、男女で年齢差つけて募集 市は謝罪し修正」朝日新聞デジタル、2023年2月18日
「世界屈指の充実した制度でも利用が低迷する男性の育休」読売新聞、2023年2月16日
「『年収の壁』いくらで元の水準に?解消するには」羽鳥慎一モーニングショー、テレビ朝日、2023年2月16日
「少子化対策に「特効薬」はない」『世界』、岩波書店、2023年2月8日
「仕事と育児両立の困難…『非正規・退職』選ぶ現状も」羽鳥慎一モーニングショー、テレビ朝日、2023年2月8日
「児童手当拡充へ、政府ヒアリング 働き方改革・意見続出」毎日新聞、2023年2月8日
「「児童手当、18歳まで支給を」 少子化対策会議で有識者」日本経済新聞、2023年2月8日
「政府、児童手当拡充の検討着手 有識者から増額、対象拡大の声」時事ドットコム、2023年2月8日
"Japan’s workers haven’t had a raise in 30 years. Companies are under pressure to pay up," CNN.com、2023年2月3日
「児童手当 自民、突然の方針転換 所得制限、撤廃を検討 首相「異次元の対策」批判回避」毎日新聞、2023年2月3日
「予算審議が白熱する“子育て支援” 「児童手当はコスパ悪い。女性の負担軽減をすべし」と専門家は指摘」報道ランナー、関西テレビ、2023年1月30日
「「現金給付より5倍有効」 各国の例から専門家が薦める出生率向上策」朝日新聞デジタル、2023年1月27日
「論壇委員が選ぶ今月の3点」朝日新聞、2023年1月26日
「就業意欲妨げる制度の改革を」ダイバーシティ進化論、日本経済新聞、2023年1月23日
「学費増も、中学受験は過熱…背景に公教育への不安」羽鳥慎一モーニングショー、テレビ朝日、2023年1月18日
「子ども予算「倍増」っていつ実現? 基準は? 「公約」にした岸田首相が明言しないのはなぜなのか」東京新聞、2023年1月17日
「現金給付で子どもは増える?有効な少子化対策は」羽鳥慎一モーニングショー、テレビ朝日、2023年1月11日
「男性育休取得は離婚回避につながる?経済学者・山口慎太郎が語る夫婦円満の経済的メリット」FQ JAPAN、2023年1月2日
「小学生から教えたい「理詰めでじっくり考える力」を身につけるための1つの習慣」ダイヤモンドオンライン、2022年12月25日
「論壇委員が選ぶ今月の3点」朝日新聞、2022年12月22日
「女性登用、企業価値にどう影響?」ダイバーシティ進化論、日本経済新聞、2022年12月19日
「「算数が好きだから進路は理系」は正解!? 注意すべき落とし穴とは」ダイヤモンドオンライン、2022年12月18日
「児童手当「所得制限撤廃を」多く 識者アンケート」日本経済新聞、2022年12月16日
「(#論壇)環境規制の強化、移転する汚染」朝日新聞、2022年12月15日
「70年以上変わらない保育士の配置基準 来年度も見直されず?」朝日新聞デジタル、2022年12月2日
「少子化は危機的状況 子ども予算倍増は実現するか」NHK政治マガジン、2022年12月1日
「男性育休取るためには職場にこう伝えるべし いまさら? 女性活躍推進への無理解と挑戦のリアル」、日経xwoman、2022年11月30日
「論壇委員が選ぶ今月の3点」、朝日新聞、2022年11月24日
「産後パパ育休を取った 「休日だけ育児」では分からなかったこと」、朝日新聞デジタル、2022年11月19日
「リファラル採用の落とし穴」ダイバーシティ進化論、日本経済新聞、2022年11月7日
「幸せ呼ぶ、子育て支援」、ビッグイシュー日本版442号、2022年11月1日
「過去最少となった出生数 経済・雇用環境の改善含め社会全体で変革を」あすを探る、朝日新聞、2022年10月27日
「論壇委員が選ぶ今月の3点」朝日新聞、2022年10月27日
「多様化するパパ育休 産後取得、賃金8割カバー」毎日新聞、2022年10月12日
「産後パパ育休の大きな効用」ダイバーシティー進化論、日本経済新聞、2022年10月10日
「通園バス置き去り事件1か月 子どもを守るために何が必要か」、NHK解説委員ブログ、2022年10月5日
「主婦にかわる言葉はあるか? モヤモヤの正体と私たちの解」レタスクラブ、2022年10月5日
「図で理解するこの国の大モンダイ 止まらない少子化 対策に効果が出ない理由」ケアマネジャー、2022年10月号
「論壇委員が選ぶ今月の3点」朝日新聞、2022年9月29日
「園バス置き去り、人手不足との関係は 保育士は地方から都市部へ流出」朝日新聞デジタル、2022年9月17日
「コロナ禍で少子化が加速⁉「男性育休」の法改定で、人口増加や女性就業への期待も【経済学者】」たまひよ、2022年9月10日
「「産後パパ育休」の法改定で男性育休が進む!?家事や育児をしない「とるだけ育休」にならないためには【経済学者】」たまひよ、2022年9月9日
「2022年10月施行「産後パパ育休」で男性が育休を取りやすい社会へ。制度改正のポイントを解説【経済学者】」たまひよ、2022年9月8日
「日本の政策、効果や副作用検証を」ダイバーシティ進化論、日本経済新聞、2022年9月5日
「ジェンダー平等実現の第一歩は「日傘」にあり」FQ JAPAN、2022年9月1日
「家族経済論」FQ JAPAN、2022年9月1日
「女性活躍推進へ「見える化」…賃金格差 公表義務づけ」読売新聞、2022年8月31日
「論壇委員が選ぶ今月の3点」朝日新聞、2022年8月25日
「「子どもの貧困」7人に1人が衣食住に余裕なし こども家庭庁は子どもを救えるの?」、コクリコ、2022年8月5日
「こども家庭庁の意義は? 少子化対策を何十年やっても子どもが増えない「根本原因」」、コクリコ、2022年8月4日
「こども家庭庁が23年発足 ホントに全ての子どもに役立つ? 保護者との関係は?」コクリコ、2022年8月3日
「論壇委員が選ぶ今月の3点」朝日新聞、2022年7月28日
「少子化対策は将来への「投資」 エビデンスに基づいた政策を」、Wedge8月号、2022年7月20日
「ごく普通の「幼児教育」が日本財政に与える好影響」、東洋経済オンライン、2022年7月15日
「0歳児の定員12人に園児5人 都内の保育園、認可園急増で経営不安」朝日新聞、2022年7月12日
「子どもへの投資は高リターン」週刊東洋経済、2022年7月9日号
「賃金格差公表、投資家引き付ける」ダイバーシティ進化論、日本経済新聞、2022年7月4日
「論壇委員が選ぶ今月の3点」朝日新聞、2022年6月30日
「男性部下の育休申請に「あっちで話そうか…」〝神〟上司の対応に称賛」withnews、2022年6月22日
「(#論壇)満足度調査が覆う、苦境への順応」朝日新聞、2022年6月22日
「「男性育休」が与える影響ー数字で見る労働経済学的アプローチ」ビジネス法務8月号、2022年6月21日
「【インタビュー】お父さんが“育休”を取ると1カ月で人生が変わる――『「家族の幸せ」の経済学』著者・山口慎太郎さんに聞く」、聖教新聞、2022年6月19日
「なぜ子育て支援が「みんなの未来」に役立つのか」、スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版 02、2022年6月17日
「全国20〜40代男女3万人に聞く 第6回 「妊活®・不妊治療・子育て」と「仕事」の両立に関する意識と実態調査」メルクバイオファーマ、2022年6月14日
「コロナ禍で懸念される少子化の加速」わたしの構想 No. 60、NIRA総合研究開発機構、2022年6月10日
「家族経済論 DAD COLLEGE」FQ JAPAN、2022年6月1日号
「論壇委員が選ぶ今月の3点」朝日新聞、2022年5月26日
「育児支援の税制、政府税調が議論 「所得制限は社会分断」」日本経済新聞、2022年5月25日
「女性幹部養成、偏見の解消がカギ」ダイバーシティ進化論、日本経済新聞、2022年5月23日
「子育てへの不安を解消!東大教授が教える、賢く教育資金を増やすコツと活用すべき制度」未来想像Webマガジン、2022年5月20日
「「カナダは出産無料」子育て費用はだれが負担? 東大教授の答えは」朝日新聞デジタル、2022年5月18日
「加速する日本の少子化―男性育休『義務化』施行で日本は変わるか」、PHP総研ブックフォーラム 第2回、2022年5月11日
「子どものための支出「GDP比3%超は必要」 現在はフランスの半分しかなく… 東大・山口教授に聞く」東京新聞、2022年5月5日
「子育て支援の取り組みを通して業務の効率化を。「誰もが働きやすい」が企業を強くする。」ビジネス最前線、MY健康経営、VOL. 38、2022年5月
「人への投資、再分配で可能に」あすを探る、朝日新聞、2022年4月28日
「論壇委員が選ぶ今月の3点」朝日新聞、2022年4月28日
「女性登用、バイアス除いて評価を」ダイバーシティ進化論、日本経済新聞、2022年4月18日
「論壇委員が選ぶ今月の3点」朝日新聞、2022年3月31日
「最大の課題は継続 自分に合った選択を」きっかけの種、産経新聞、2022年3月26日
「仕事、やめたいと思っても低空飛行で続けるのがいい理由」、日経xwoman、2022年3月2日
「論壇委員が選ぶ今月の3点」朝日新聞、2022年2月24日
「賃金や働き方…女性も交渉を」ダイバーシティ進化論、日本経済新聞、2022年2月21日
「家事不均衡、在宅で拡大の怪 性別の役割意識強く」日本経済新聞、2022年2月6日
「保育園のメリット」ずいひつ「波音」、潮、2022年3月号
「社会 早生まれは「不利」?(その1) 原因は社会・教育の仕組み」毎日小学生新聞、2022年2月2日
「論壇委員が選ぶ今月の3点」朝日新聞、2022年1月27日
「パパの育休、取りやすくなる? 4月、企業の環境整備を義務化【けいざい百景】」時事ドットコムニュース、2022年1月12日
「東大合格に「文化資本」はいらないのか。貧困の現場で考えた、目に見えない格差とは」Business Insider Japan、2022年1月11日
「ダイバーシティ研修の限界 1回では行動変わらず」ダイバーシティ進化論、日本経済新聞、2022年1月10日
(2021年以前の記事は右側をクリック)
「論壇委員が選ぶ今月の3点」朝日新聞、2021年12月23日
「ノーベル賞の「自然実験」、政策の効果検証に革命」、Global Economics Trends 日本経済新聞電子版、2021年11月28日
「なぜこんなに少子化?」暮らしの手帖別冊 お金の手帖Q&A、2021年11月26日
「論壇委員が選ぶ今月の3点」朝日新聞、2021年11月25日
「コロナ禍で変化する働き方と家族のあり方」触感コンテンツ専門誌ふるえ vol. 37、NTT研究所、2021年11月
「コロナ禍のテレワーク 男性と家族の関係深める」ダイバーシティ進化論、日本経済新聞、2021年11月22日
「東大の山口氏ら5氏受賞 日経・経済図書文化賞」日本経済新聞、2021年11月16日
「男性の育児休業取得は子育て世代だけの問題ではない」文藝春秋オピニオン2022年の論点100、2021年11月8日
「「NHK出版新書を探せ!」第22回 実験パートナーを探せるかどうかで勝負は決まる――山口慎太郎さん(経済学者)の場合【後編】」本がひらく、NHK出版、2021年11月2日
「(あすを探る 経済)科学的根拠で政策の判断を」朝日新聞、2021年10月28日
「論壇委員が選ぶ今月の3点」朝日新聞、2021年10月28日
「「NHK出版新書を探せ!」第21回 1つの主張の背後には数多くの論文がある――山口慎太郎さん(経済学者)の場合【前編】」本がひらく、NHK出版、2021年10月27日
「マシに思えた渋谷区でもペーパー離婚のうわさ やっと見つけた居場所」朝日新聞、2021年10月23日
「生きづらさ解消の鍵は「家族主義」からの脱却? 専門家に聞く、結婚と家族のこれからのカタチ。」VOGUE、2021年10月14日
「在宅勤務は男性の家事・育児への参加率を向上させる、東大が確認」マイナビニュース、2021年10月14日
「最低賃金上げ 議論支え ノーベル経済学賞の3氏」読売新聞、2021年10月12日
「離職、生産性の低下……セクハラの経済的コスト」ダイバーシティ進化論、日本経済新聞、2021年10月4日
「論壇委員が選ぶ今月の3点」朝日新聞、2021年9月30日
「経済学で考える誰もが生きやすい社会」UTokyo FOCUS、東京大学、2021年9月27日
「男性育休取得 人員調整の二つの鍵」公研、2021年9月号
「【経済学者に聞く】東京のベッドタウンで出生率が上昇傾向。その理由は?」たまひよ、2021年9月7日
「【児童手当改正】これからの子育てに大切なのは”夫婦で一緒“に家庭を築いていく姿勢」SODATTE、2021年8月27日
「論壇委員が選ぶ今月の3点」朝日新聞、2021年8月26日
「新しい家族のストーリー。」VOGUE 9月号、
「男性育休、初の1割超「もっと増やすには働き方改革を」」日本経済新聞、2021年8月5日
「中小企業では育休無理?」ダイバーシティ進化論、日本経済新聞、2021年7月31日
「論壇委員が選ぶ今月の3点」朝日新聞、2021年7月29日
「(#論壇)子の貧困、「体験の格差」にも」朝日新聞DIGITAL、2021年7月21日
「「こども庁」一歩前進、幼い子への支援ほど効果大」東洋経済 education x ICT、2021年7月12日
「男性の育休制度は”世界一”充実してるのに…「職場に迷惑」と取らない男たち 法改正でどう変わるか」東京新聞、2021年7月8日
「論壇委員が選ぶ今月の3点」朝日新聞、2021年6月24日
「止まらない日本の少子化 妻が前向きになる環境築く」ダイバーシティ進化論、日本経済新聞、2021年6月21日
「男性の育休 浸透させるには」公明新聞、2021年6月19日
「出生減、低賃金にコロナ追い打ち 「自分で精いっぱい」」朝日新聞DIGITAL、2021年6月4日
「東京都がコロナ禍での出産に10万円分の現物支給。その効果は?【経済学者に聞く】」たまひよONLINE、2021年6月4日
「未就学児への支援、重点的に 子ども庁の課題」経済教室、日本経済新聞、2021年6月2日
「論壇委員が選ぶ今月の3点」朝日新聞、2021年5月27日
「【経済学者に聞く】コロナ禍で世界中の出生数が急減?今後の子育てで大切なこと」たまひよONLINE、2021年5月27日
「妻の75.0%が満足 妻が妊娠したら夫がとるべき行動とは?【専門家】」たまひよONLINE、2021年5月20日
「子ども・子育て支援は次世代への投資」Insight、日経CBNC、2021年5月18日
「「女性の"働く意欲"急落の裏に重すぎる家庭責任」 一斉休校が引き起こした予想以上の副作用」プレジデントオンライン、2021年5月18日
「【イマドキ東大生のキャリア観】① 新たな「安定」は自分のスキルで得る」東大新聞オンライン、2021年5月17日
「早生まれの悩み」ウワサの保護者会、NHK Eテレ、2021年5月15日
「格差解消へ「男性を家庭に返そう」」ダイバーシティ進化論、日本経済新聞、2021年5月15日
「「男性を家庭に返す」これが日本の少子化対策の第一歩」WEDGE Infinity、2021年5月7日
「今日の問題 「男性育休」推進は社会をどう変えるか」金融ジャーナル、2021年5月1日
「固定観念が生む男女格差」あすを探る(経済)、朝日新聞、2021年4月29日
「論壇委員が選ぶ今月の3点」朝日新聞、2021年4月29日
「女性の自殺者増加、シングルマザーの失業率上昇… コロナで広がる「女性不況」。専門家の分析でわかったこと。」BuzzFeed、2021年4月28日
「「男性を家庭に返す」これが日本の少子化対策の第一歩」Wedge5月号、2021年4月20日
「認可保育所の利用調整に意図せざる「逆効果」」週刊東洋経済、2021年4月12日
「保育サービスの発育への影響」都市問題、2021年4月号(第112巻第4号)
「報ステCM取り下げ ジェンダー平等「揶揄」批判相次ぐ」朝日新聞デジタル、2021年3月24日
「経済的な権利をめぐる男女格差の調査結果について」UP CLOSE from JAM THE WORLD、J-WAVE、2021年3月17日
「上司に「ごめん」と言われたら育休なんてとれない…。男性育休が取りにくい現状は変わるのか?【経済学者】」たまひよ、2021年3月5日
「科学的な少子化対策が未来を築く」Voice、2021年4月号
「話題の本 著者に聞く 子育て支援は次世代投資 保育園は低所得層優先に」週刊東洋経済、2021年3月6日号
「大人になっても続く?早生まれの不利」シブ5時、NHK総合テレビ、2021年2月18日
「子育て支援の経済学」週刊 経団連タイムス、No.3488、2021年2月18日
「教育スタジアム 東京大の山口慎太郎教授 生まれ月格差は社会問題 不利な状況作らぬ支援を」中部経済新聞、2021年2月17日
「(対話)コロナ禍で考える エビデンスに基づいた政策立案」公研、2021年2月号
「オンライン学習の効果は? 英検合格者が倍増の学校も」NIKKEI STYLE デンシバ Spotlight、2021年1月31日
「生まれ月が人生に影響する!?「早生まれの子の育て方」とは」VERY、2021年1月30日
「ジェンダーの不平等が原因?なぜ少子化を食い止められないのか 【経済学者】」たまひよ、2021年1月23日
「経済学者の結論「少子化を止めるには児童手当より保育所整備を優先せよ」」プレジデントオンライン、2021年1月18日
「【経済学者に聞く】児童手当を削って待機児童対策に。少子化対策になるの?」たまひよ、2021年1月15日
「コロナ対策に巨額の公的資金、その陰で子育て支援が置き去り?不安なママ・パパの疑問【経済学者に聞く】」たまひよ、2021年1月14日
「我が子への思いが、不利な状況を招く面も」朝日新聞 EduA vol. 40、2021年1月10日
「コロナで“家庭重視主義パパ”が増加!?「家族の重要性を意識するようになった」約半数に」FQ JAPAN、2021年1月2日
「早生まれの子の育て方」VERY 2021年1月号、2020年12月7日
「<今 教育を考える> 早生まれの成長格差 東京大大学院経済学研究科教授・山口慎太郎さん」中日新聞、2020年12月2日
「パパが知っておきたい出産・育児のニュースタイル テレワークで、家族の在り方はどう変わった?」FQ JAPAN、2020-21冬号、2020年12月1日
「世界的に見ても貧弱な少子化対策 日本は子育て支援増額を 東大・山口慎太郎教授インタビュー」東京新聞、2020年11月30日
「通説「早生まれは何かと不利」研究で裏付け、逆転へのカギは」NEW門、読売新聞、2020年11月14日
「コロナ禍が共働き家庭にもたらした前向きな変化とは」日経DUAL、2020年10月12日
「人への投資を成長戦略に」改革The論点 新政権に望む(10)、日本経済新聞、2020年10月11日
「“見えにくい不利”早生まれ 現場での支援を考える」教育新聞、2020年9月24日
「早生まれは不利、なのか…? 「生まれ月格差」の驚くべき実態」現代ビジネス、2020年9月16日
「早生まれは大人になっても損をする? 東大教授が説く「不利のはね返し方」」朝日新聞EduA、2020年9月15日
「早生まれの不利は想像以上に長く続く!?」J-WAVE, GOLD RUSH, CURIOUSCOPE, 2020年9月4日
「東大人気ナンバー1授業で教える世界を正しく見る方法」プレジデント Family 2020 秋、2020年9月4日
「早生まれの影響、どう配慮? 尼崎市のシンポで議論」教育新聞、2020年8月24日
「「早生まれ」30〜34歳の所得、遅生まれより4%低い?」Forbes、2020年8月21日
「育休1年はなぜ理にかなう? 3年育休をどう見る」日経DUAL、2020年8月19日
「東大院教授「早生まれの不利は大人まで続く」研究結果発表」NEWSポストセブン、2020年8月18日
「(声 どう思いますか)「10万円の使い道」」朝日新聞、2020年7月29日
「保育園預けるメリット 親子だけでなく社会全体にも」日経DUAL、2020年7月22日
「保育園に通う子は家庭保育の子より2歳半時点で偏差値が6~7高い」プレジデントオンライン、2020年7月3日
「「子供が3歳まで母親は家にいたほうがいい」は大間違いだった」プレジデントオンライン、2020年7月3日
「テレワーク、母親の負担増に 子育て整備道半ば」日本経済新聞、2020年7月2日
「東大・山口慎太郎教授が語る「在宅勤務で家族の幸福度は上がる」」日経ビジネス、2020年6月29日
「ポストコロナの家族のあり方」財務省広報誌ファイナンス令和2年6月号、2020年6月15日
[あすへの考]【新型コロナ 迫られる変化】今こそ 家族に優しい社会へ」読売新聞、2020年6月14日
「どうしてなのだろう。本当に好きな相手とは両想いになれない理由」プレジデントオンライン、2020年6月14日
「男性育休は家庭にメリット大 でも広がらないのなぜ」日経DUAL、2020年6月5日
「データ分析でわかった少子化対策の効果」NHK視点・論点、2020年5月27日
「ウィズコロナ世界の「家族の幸せ」を経済学的視点から考える」たまひよONLINE、2020年5月27日
「いつまでたっても恋の矢が相手の胸に刺さらない理由」プレジデント、2020年5月29日号(5月8日発売)
「東大のオンライン授業がツイッターでトレンド入り 「定員オーバー」の大人気となったワケ」アエラドット、2020年5月5日
「世界の子育てデータでわかった「家族の幸せ」の真実」プレジデントBaby、2020年4月28日
「論点:男性の育休」毎日新聞、2020年4月10日
「経済教室:恵まれぬ子供の支援優先を 幼保無償化半年」日本経済新聞、2020年4月9日
「データで判明、日本人は男女平等に興味がない? その真意は……」MASHING UP、2020年3月25日
「パパの育休取得で子どもの偏差値が上がる!?【経済学の視点から】」たまひよONLINE、2020年3月13日
「「問題行動や、攻撃性が減る」データからみた保育園が与える影響・経済学者に聞く」たまひよONLINE、2020年3月13日
「育休は1年か3年か? 女性の就業にプラスなのは…。経済学者がデータを分析」たまひよONLINE、2020年3月12日
「「121位」の中を読んで見えた、日本社会の構造的な弱み」朝日新聞GLOBE+、2020年3月7日
「教育・政治・経済・・・日本の弱点くっきり」朝日新聞日曜版GLOBE、2020年3月1日
「女性たちの70年代」VOGUE4月号、2020年2月28日
「海外調査示す新しいパパ像 育休どう家事育児に影響」日経DUAL、2020年2月26日
「不利なデータも隠さない、家族の経済本がヒット。効果が大きい日本の残り3%とは」Forbes JAPAN、2020年2月14日
「「男性育休元年」できるかな?」NHK 政治マガジン、2020年2月12日
「記者の目 小泉環境相の「育休」 古い「空気」変える契機に」毎日新聞、2020年2月12日
「男性の育休取得率6%、「収入減らしたくない」「取りづらい雰囲気」…女性は82%」読売新聞、2020年2月11日
「男性の育休 ここに注目」日本経済新聞夕刊、2020年1月21日
「山口慎太郎 男性育休、パパの不安なくす取り組みを」日経DUAL、2020年1月20日
「小泉環境相も取得宣言 男性の育休、注目点は」日本経済新聞電子版、2020年1月18日
「経済学を家族の幸せに活かす」週刊読書人、2020年1月4日
「育休制度を使うとキャリアに影響が出るのか」プレジデント、2020年1月3日号
「2050年のパパママたちへ」VERY、2020年2月号
「知らないを知って、視点を変える 「MASHING UPカンファレンス Vol.3」を開催」朝日新聞GLOBE+、2019年12月29日
「男性用トイレに「#俺のおむつ交換台」、設置要望が問いかけたもの」、withnews、2019年12月24日
「「子にはお母さんが一番」職場でも保育園でも…言われ続けた夫の苦悩」、withnews、2019年12月23日
「よりよい社会へ データ活用を」、読売新聞、2019年12月23日
「3組の夫婦のうち1組が離婚はウソ? データで見る離婚のリアル」BLOGOS、2019年11月16日
「無償化時代の保育の課題(複眼)」日本経済新聞、2019年10月24日
「保育園は母親を幸せにする 子どもの発達にもプラス」白河桃子 すごい働き方革命 NIKKEI STYLE、2019年10月23日
「経済学を通して見えてくる「家族の幸せ」にインサイト!」J-WAVE MORNING INSIGHT、2019年10月22日
「『「家族の幸せ」の経済学』山口慎太郎さんインタビュー 無償化より待機児童解消を急いで」好書好日、2019年10月22日
「「父親が育休取ると子の偏差値があがる」って本当?」白河桃子 すごい働き方革命 NIKKEI STYLE、2019年10月16日
「長い育休は逆効果、子育てと仕事の両立ができる環境整備を」WEDGE、2019年9月26日
「(耕論)変わる家族、意識は?」朝日新聞、2019年9月25日
「男性の育休、情報共有で雪だるま式に 話題の著者に聞く」朝日新聞DIGITAL、2019年9月22日
「データ分析でわかった、育休が1年で十分な本当の理由」Web Voice、2019年9月13日
「「育児は母親がすべき」は“神話”にすぎない」Web Voice、2019年9月10日
「夫が育休を1か月取ると家庭の幸福度が増す? 育児時間と収入はどう変わるか」MONEY PLUS、2019年8月20日
「育休制度は世界1位なのに 日本のパパが5%しか育休を取らない理由」文春オンライン、2019年8月11日
「(やさしい経済学)人材投資としての保育(全7回)」日本経済新聞、2019年7月29日から同年8月6日まで
「エビデンスとは何か?――EBPM推進に必要なもの」CREPEコラム CREPECL-4、2019年7月19日
「フランスの「育休充実化」政策がもたらした、予想外の「負の側面」」現代ビジネス、2019年7月18日
「子どもが「問題児」になりにくい保育の神通力 幼児教育の経済学が示唆する可能性とは?」東洋経済ONLINE、2018年9月29日
「経済学が証明。待機児童解消は社会全体にもメリットがある」、NewsPicks、2018年6月16日
「人は必ずしも合理的ではない?経済学の最前線に迫る」、NewsPicks、2018年6月15日
「保育園通いで、子どもだけでなく「母親も育つ」のは科学的理由がある」現代ビジネス、2017年12月13日
「保育園が子どもの「攻撃性」を減少させるという驚きの研究結果」現代ビジネス、2017年12月12日
「税金のムダ減らせ 証拠に基づく政策、日本も導入へ」、NIKKEI STYLE、2017年11月21日
「証拠に基づく政策、欧米で拡大」、日本経済新聞夕刊、2017年11月20日
「(経済教室)待機児童解消できるか 恵まれない家庭 重点支援 社会情緒的な能力を改善」日本経済新聞、2017年6月22日
「差の差法で検証する「保育所整備」の効果―社会科学における因果推論の応用」岩波データサイエンス vol. 3、2016年6月9日
「『保育所整備』では増えない女性の就業」日経ビジネス、2016年2月1日号、83ページ
「データが否定する『育児休業3年』の効果」日経ビジネスオンライン、2013年11月21日掲載
「学歴社会の米国、男性社会の日本」日経ビジネスオンライン、2012年5月18日掲載
雑誌連載
「保育の経済学」日本評論社 経済セミナー、2019年4・5月号より2020年8・9月号まで
「(論×論×論)安田洋祐 政策にデータ活用、保育にも」朝日新聞、2019年6月30日
「(私の3編)中室牧子 女性活躍・教育格差 データ分析」読売新聞、2019年8月27日
論文解説記事
「育休を延ばせば女性は働きやすく・生みやすくなるのか?」CREPEフロンティアレポートシリーズ CREPEFR-8、2018年11月30日
「保育所は幼児教育の場として子どもと親にどのような影響を及ぼすか?」CREPEフロンティアレポートシリーズ CREPEFR-7、2018年10月26日
「保育所拡充の就業支援が効果的なのはどんな家庭の母親か?」CREPEフロンティアレポートシリーズ CREPEFR-6、2018年10月26日
講演スライド
「家族政策が出生率に及ぼす影響」、2020年11月10日、財務総合政策研究所「人口動態と経済・社会の変化に関する研究会」第2回
「データ分析で社会を変えるー実証ミクロ経済学入門」、2019年5月10日、東大駒場キャンパス 現代経済理論
「保育園通いは子供の発達にどんな影響?ー大規模調査からのエビデンス」、2017年10月22日、日本学術会議主催学術フォーラム
「動学的離散選択モデルの構造推定-基礎と労働経済学への応用-」、2017年9月17日、第20回労働経済学カンファレンス チュートリアルセッション
「技術革新は労働市場をどう変えるのか」、2017年9月10日、日本経済学会2017年度秋季大会 パネルディスカッション
「家族政策と女性の就業」、2015年5月23日、日本経済学会2015年度春季大会 招待講演
日本語学術論文
「保育政策の意図せざる帰結」、2019年6月、「日本労働研究雑誌」No. 707
「育児休業給付金と女性の就業」、2016年、内閣府経済社会総合研究所 「経済分析」 第161号 (朝井友紀子、神林龍との共著)
「保育所整備と母親の就業率」、2016年、内閣府経済社会総合研究所 「経済分析」 第161号 (朝井友紀子、神林龍との共著)
英文記事
``Subsidized child care slightly raises women's employment in Japan," Nikkei Asian Review、2017年3月20日
``How rigid wages, with low inflation, can worsen unemployment," IMF Survey, Vol. 35, No. 9, pp. 142, 2006年5月15日