下馬リーグの歴史
昭和58年秋に下馬リーグを設立。今年で設立41年目になります。
下馬1丁目から6丁目までの下馬東クラブ・ジュニアウエッツ・下馬北町交通少年団野球部(当時は3チーム)・下馬新生クラブJr・芦毛クラブ・下馬南ファイターズの計8チームで出発し、毎年3月から11月までの年間を通してリーグ戦を行っています。子ども達の育成を高めようと役員・監督・コーチ一丸と成り、子ども達を叱咤激励しながらチーム向上・そしてリーグ発展のために努力して参りました。
しかし、少子化には勝てず芦毛クラブ・下馬南ファイターズが廃部となりチーム数が少なくなり、下馬リーグの存続も危うくなりました。そこに以前より交流をしていた環七リーグもチーム数の減少によりリーグ存続危機にあり、平成7年に上馬フロッキーズ・上馬東町会少年野球部・三軒茶屋スターズの3チームが合流し、計7チームで下馬リーグが再出発をしました。
その後
平成20年、23年、25年、26年に加入、休部チームが発生後
平成28年、平成30年、31年に加入チーム、合併チームが複数発生
令和5年現在、 下馬ジュニアクラブ、世田谷SKバッグス、北沢LGドリームス、山野レッドイーグルス、世田谷ドラゴンズ、
リトルジャイアンツ、駒場オリオンズ、東が丘ボーイズ、目黒イースト、自由が丘ドジャース、五本木ヒーローズ、
目黒インパルス、中根メッツ、目黒ピータース、碑文谷クラウンズ(休会中)、大向ベアーズ(休会中)、
桜マリナーズ(休会中)
の計17チームが加盟、進行しているリーグとなり、近隣地区連盟加盟数よりも所属チーム数が多い私設地域リーグとなります。
下馬リーグ歴代会長・顧問
初代会長 中村 大吉(昭和58 年から平成13 年)
第2代会長 加藤 一己(平成14 年から平成17 年)
第3代会長 大場 やすのぶ(平成18 年から平成26年)
第4代会長 上山なおのり(平成27年~)
顧問 鈴木 照夫(昭和58 年から平成17 年)
顧問 三宅 しげき(平成18 年から現在)
顧問 大場やすのぶ(平成27年~令和5年)