XDの情報

XD 2.1.2(翻訳したものですので必ず元の英文を参照ください)

http://www.vitumo.de/

情報

GTL/GTR2/Race07/GTR-Evo (Steam Version: 1.2.0.8 のみ)用のアドオンで、運転時に有用な情報を表示できます。

詳細:

MoTeC データ

    • Tyretemperatures(タイヤ温度) (In/Mid/Out)

    • Tyrewear(タイヤ摩耗度)

    • Tyrepressure(タイヤ空気圧)

    • Enginetemperatures(エンジン温度) (Water/Oil)

    • Braketemperatures(ブレーキ温度)

    • Engine Health(エンジンヘルス)

セッション情報

    • Track(トラック温度)- and ambienttemperature(気温)

    • Session length (セッションの長さ)(remaining time in a practice session or laps in race)(プラクティスセッションの残り時間またはレースのラップ数)

    • Fuelconsumption(燃料消費量) (for last lap / average)(最終ラップ/平均)

Advanced Timingstable(詳細なタイミングテーブル)

    • Driverslist and their postion(ドライバーリストとその順位)

    • During practice the fastest laps are displayed(プラクティス中にファーステストラップの表示)

    • In Race the gaps are displayed according to yourself.(レース中は自車とのギャップを表示) These times are updated every second or by sector change(これらの情報は毎秒またはセクターが変わったときに変更) (can be customized)(カスタマイズできます)

インストール方法

GTR²/GTL/RACE07 インストールフォルダにダウンロードして展開したファイルを置くだけです。

そして最新の DirectX 9.0c パッケージが必要です。マイクロソフトからダウンロードしてください(http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=2da43d38-db71-4c1b-bc6a-9b6652cd92a3)。この作業は必須です。このアップデート作業を行わないと、XDをインストールしたゲームが起動しません。

履歴

2.1.2 (11.08.2009)

- STEAM コミュニティを利用した場合に終了時RACE07がクラッシュするバグを修正

2.1.1 (11.08.2009)

- Steam Version 1.2.0.8 用に RACE07をアップデート

- rFactor (Version: 1.2.5.5) 用のサポートを追加 (実験的)

2.0.1 (09.05.2009)

- 修正されたバグ: imperial(イギリスインチ)設定時に間違ったタイヤカラーを表示する

- 透過問題とエンジンヘルスがRACE07で表示されない問題の修正

2.0.0 (04.05.2009)

- GTL と RACE07/GTR-Evo のサポートを追加

- MoTeC: break-wear(ブレーキの摩耗度)を追加

- MoTeC: すべての警告/色を車固有のデータに変更した (以前に修正済み)

- MoTeC: engine-health(エンジンヘルス)の値を改善

- Standings(順位): プレーヤーが違う色で表示されるように

- Standings(順位): iniファイルでドライバーの最大表示数をカスタマイズできる:

; 順位表示でプレーヤーを何人表示しますか? (デフォルト: 13)

StandingsPlayersVisible = 20

- Standings(順位): 表示ドライバーにあわせて背景を変更した

- Standings(順位): プラクティス/予選中に P1を取得したドライバーを緑表示に。セクターを通過した後、6秒間区間ギャップを表示。

- Standings(順位): レースを終えたドライバーを青に

- Session-Info(セッション情報): 燃費計算を改善:

平均燃費がプラクティス/予選で表示されるようになった。セッションが変わるまで有効。ラストラップと平均の燃費から、推定ラップ数を表示。10秒ごとに切り替わります。iniファイルで設定も可能:

; 0 = 10秒ごとにラストラップのリッターと予測を繰り返す (デフォルト)

; 1 = ラストラップと平均のみ表示

; 2 = ラストラップと平均の基づく予測ラップ数のみ表示

; general HUD-Mode が 0 じゃ無い場合のみこのオプションは有効

FuelMode = 1

- 新しいモードの追加: ピット戦略の表示と変更(GTR² のみ)

デフォルトから変更された値は緑で表示。ダメージは違います。たとえばエアロが緑に表示されていたら修理する必要があり、オレンジなら修理しません。タイヤの交換で、タイヤの空気圧は実際にタイヤがピットで交換されたときのみ適用されます。注意: 基本的にタイヤのブランドは数字で表示され、一般的には、1 (ソフトコンパウンド)から6 (モンスーンコンパウンド)までです。フロントタイヤのブランドをセットアップメニューから切り替えるとこでなれてください。

- トラックコンディションの追加 (トラック温度の次に表示)

意味:

(D): Dry[ドライ]

(H): Humid[ダンプ]

(W): Wet[ウェット]

(AP): Aquaplaning[フローデッド]

- MoTeC-History(履歴)機能の追加:

; x秒前の走行のMoTeC-Dataを表示

; 0 = 無効 (デフォルト)

MotecHistory = 5

1.0.5 (22.10.2007)

- シェーダーレベルをどれでも選べるようになった(以前のバージョンではDX9 を強制していた)

1.0.4 (19.10.2007)

- オンラインレースセッションに入ったときに GTR2 がクラッシュするバグを修正

1.0.3 (18.09.2007)

- どのプラクティスセッションも走らずにレースセッションに入ったときにGTR2 がロックしてしまうバグを修正

1.0.2 (08.09.2007)

- 表示単位をイギリスインチまたはメートルで行うオプションを追加

- configファイルで、それぞれのウィンドウごとに位置や表示の有無をカスタマイズできるようになりました

- GTR² を終了するときにクラッシュする Window Vista(32bit)のバグを修正

1.0.0 (01.07.2007)

- 最初の公開リリース