QCDの未来を語る会
目的 強い力の基礎理論である量子色力学 (QCD) は,その定式化から現在までに至る約半世紀の間,原子核・素粒子物理にとどまらず,宇宙物理や物性物理のような異分野の進展と相まって,多種多様な新しい物理を生み出し続けてきました.本会では,QCDの現状を概観すると同時に,QCDを軸とした今後の新しい展開・可能性について,若手を中心として徹底的に討論することを目的としています.
日時 2019年 1月12日(土)13:00- (懇親会 18:40-)
場所 研究会:埼玉県和光市広沢 理化学研究所 大河内ホール
懇親会:理化学研究所 統合支援施設棟 2F 大会議室
(会場へのアクセスはこちらをご参照ください)
プログラム 詳細はこちらをご覧ください.
世話人 阿武木 啓朗(愛知教育大学)
土井 琢身(理研 仁科センター・理研 iTHEMS)
日高 義将(理研 仁科センター・理研 iTHEMS)
西田 祐介(東京工業大学)
山本 直希(慶應義塾大学)