運営機構


運営委員会

本運営機構の最高議決機関であり、理事長枠、保護者枠、地域枠、教員枠、から選ばれた9名によって構成されるものである


理事会

理事会は海外補習校として日本政府に対し、また非営利学校法人として連邦政府州政府、及び日本政府に対し、本校を代表して渉外活動にあたるものとする。理事会は本校運営上の重要事項等の審議並びに立案・決定を行いそれを執行するものとする。理事会は後述の保護者総会によって1次選出され、前述の運営委員会の承認をもって最終選出される


職員会

職員会は本校の教育方針の立案、授業計画・運営学校行事に関する討議を行うものとする。 職員会は、校長・教頭・教師全員でこれを構成し、校長がその代表を務め、教頭がその補助の任に当たるものとする。 


事務局

事務局は教材・指導書管理、発注・検収、集金作業など事務業務全般を行う。


保護者会(総会)

本運営機構の議決機関であり、保護者、事務局、理事会員で構成される。毎年開催される「保護者総会」に於いて、それぞれ前述の理事会の予算及び決算、並びに、運営要綱の改正などの⽴案・報告に対する審議・承認をその任とする。財政、及び理事会員選出に関する議決は、保護者総会による審議・承認後、運営委員会議決をもって最終確定する。


学年委員

学年委員は補習授業校で実施する行事の企画・取りまとめを行い、円滑に推進する幹事役を担う。行事運営に関わる問題は、必要に応じて理事会の承認を得る。会場の設営並びに必要な物品などが生じた場合は、それらを手当てするために総務や他の学年委員に協力を呼び掛け、担当の割り振り及び指示・調整を行うものとする。