※2025年10月18日のメッセージ
「パウロの最後の言葉(2テモテ4章)」
こんにちは土橋です。パウロは「終わりの時には、人々が健全な教えに耐えられなくなり、耳に心地よい話を聞こうとする」と言っています。現在は終わりの時であり、教会に通う人ですら自分を励ましてくれる心地よい話ばかりを求めています。しかし、自分の罪と向き合わない限り真の神を知ることができません。なぜなら、神の無条件の恵みに感謝できるのも、自分が恵みを受けるに相応しくないと認める前提があるからです。「良薬口に苦し」と言われるように、自分の罪深さが明らかにされるような話を積極的に聞きましょう。 テキストメッセージ 音声メッセージ