1 学校の教育目標
1 学校の教育目標
2 めざす学校像
ウェルビーイングを高める学校
~心理的安全性の高い学校が教師のウェルビーイングを高め、
教師のウェルビーイングが子供たちのウェルビーイングを高める~
〔ウェルビーイングを高める学校の具体〕
○ 子供にとって「学ぶこと」が楽しい学校
子供がいきいきと学び、よりよく生きていくための資質・能力を身に付けることが
できる学校
○ 教職員にとって「教えること」が楽しい学校
磨き合いと協働のもと、質の高い教育活動ができる学校
○ 保護者・地域にとって「子供の成長」が楽しみになる学校
学校と保護者・地域が連携・協働し、子供たちの姿を通して教育の成果を実感することができる学校
3 令和7年度 重点教育目標〕
未来に向けて自ら学び続ける子の育成 ~ 一人一人のよさが伸びるかかわりで ~
1 小中一貫した取組の重点
小中共通
◎選択・判断・実行できる力を高める取組 〈特別活動等の充実〉
◎「教える授業」から「学ぶ授業へ」〈対話的・協働的な学び、探究的な学びの充実〉
2 学校教育目標との関連
〔最後までやりぬく子〕
◎選択・判断・実行できる力を高める取組 〈特別活動等の充実〉
◎自己肯定感を高めるかかわり 〈特別支援教育の視点を踏まえた長所伸長型の指導〉
〔児童アンケート 数値目標〕
「先生は、あなたのよいところやがんばりをほめてくれる」 A+B=90%以上
〔からだをきたえる子〕
◎「できる」「楽しい」を実感できる体育授業の推進 〈日常の体力づくりにつながる授業〉
◎健康的な体づくりの取組 〈継続的な保健指導・食育指導の充実〉
〔児童アンケート 数値目標〕
「体を動かす遊びやスポーツをすることが好き」 A+B=90%以上
〔ともにはげましあう子〕
◎道徳的な判断力、心情、実践意欲と態度を育てる教育の推進 〈道徳授業の充実〉
◎自他のよさに気付き、認め合える環境づくり〈いじめの見逃しゼロ・居心地がよい学級〉
〔児童アンケート 数値目標〕
「いじめはどんなことがあっても許されない」 そう思わない 0%
〔よく考える子〕
◎「教える授業」から「学ぶ授業へ」 〈対話的・協働的な学び、探究的な学びの充実〉
◎「わかる」「できる」を実感できる授業づくり 〈研修テーマに基づく実践の日常化〉
〔児童アンケート 数値目標〕
「学校の勉強は楽しい」 A+B=90%以上
4 職員数
全職員数 23名
〈常勤〉 校長 1名 教頭 1名 教諭 13名 養護教諭 1名 栄養教諭 1名 事務職員 1名
公務補 1名 特別支援教育支援員2名
〈非常勤・巡回〉 ALT 1名 学校図書館司書 1名