工藤 教孝 研究室
名古屋大学経済学研究科
連絡先
〒464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学経済学研究科
電話：052-789-2362
研究室：経済学研究科２０１研究室
URL：https://sites.google.com/site/noritakakudoh/
経歴
研究活動
専門：マクロ経済学、金融論、労働経済学
サーチ理論
「神の見えざる手はいらない」『日経ビジネス』2009年7月27日号
「時事深層：失業対策に不可欠な理論」『日経ビジネス』2010年10月25日号
一般向けの活動（執筆）
「経済学をこれから始める人のための教科書ガイド：マクロ経済学」『経済セミナー』2003年5月号
「神の見えざる手はいらない」『日経ビジネス』2009年7月27日号（サーチ理論に関する解説記事）『日経ビジネス徹底予測２０１０』に短縮版を再録。
「バブルと金融危機」『日経ビジネス』2009年12月14日号（クラッシュに関する解説記事）『日経ビジネス新しい経済の教科書』に再録。
「デフレの経済学」『日経ビジネス』2010年5月24日号（デフレに関する解説記事）
「時事深層：失業対策に不可欠な理論」『日経ビジネス』2010年10月25日号（サーチ理論に関する解説記事）『日経ビジネス新しい経済の教科書2012年版』に再録。
「経済主体の合理性」『日経ビジネス』2010年12月13日号（群集行動に関する解説記事）『日経ビジネス新しい経済の教科書2011年版』に再録。
「マクロ経済学教育の理想と現実」『経済セミナー』2011年4・5月号
「“断捨離”実行が生産性を高める」『日経ビジネスONLINE』2012年1月18日。
「物価と金融政策」日本経済新聞『ニュースを読み解く やさしい経済学』2013年1月18日～2月4日。
『経済学者に聞いたら、ニュースの本当のところが見えてきた』（日本経済新聞社2013年）に再録
「予測の予測の予測の予測・・・・は予測できるのか？」『日経ビジネスONLINE』2013年11月5日
「経済教室：物価の現状をどうみるか（下）日銀の「期待チャネル」不発」日本経済新聞2017年7月10日。
一般向けの活動（講演、取材協力）
『新しい貨幣理論』一橋大学公開講座（2001年）
『知識と情報の経済学』：北海道大学公開講座（2007年9月15日）
『婚活と職探しの経済学―サーチ理論を学ぶ―』：北海道大学公開講座（2011年9月10日）
『日本の物価を考える』：北海道大学公開講座（2013年7月11日）
「若手経済学者からの提言：勇気を持って小さな政府を」『日経ビジネス』6月28日号
「デフレで私たちは損している？得している？」『日経ビジネスONLINE』2011年1月5日『日経ビジネス新しい経済の教科書2011年版』に再録。
「スマホが原因？ 長～い行列が今できる理由」日本経済新聞『エコノ探偵団』2013年1月12日
研究発表
1999年： Midwest Macroeconomics Meetings (University of Pittsburgh)、Midwest Theory Meetings (University of Illinois at Urbana-Champaign)
2000年： 日本経済学会春季大会（横浜市立大学）、岐阜聖徳学園大学、京都大学、立命館大学、経済理論ワークショップ（一橋大学）、帝塚山大学、マクロ金融ワークショップ（一橋大学）、University of Manchester
2001年： 日本経済学会春季大会（広島修道大学）、Far Eastern Econometric Society Meeting （神戸）、京都大学数理解析研究所研究集会『経済の数理解析』、Contract Theory Workshop（京都大学）、関西大学、一橋大学、筑波大学、大阪大学
2002年： DCコンファレンス（広島大学）、日本経済学会秋季大会（広島大学）、京都大学数理解析研究所研究集会『経済の数理解析』、マクロ経済学研究会（大阪大学）、関西大学、慶応義塾大学、一橋大学
2003年： DCコンファレンス（東京工業大学）、日本経済学会秋季大会（明治大学）、関西大学
2004年： Midwest Macroeconomics Meetings (Iowa State University)、Far Eastern Econometric Society Meeting（Yonsei University）、DCコンファレンス（慶応義塾大学）、日本経済学会春季大会（明治学院大学）、日本経済学会秋季大会（岡山大学）
2005年： DCコンファレンス（法政大学）、日本経済学会秋季大会（中央大学）、北海道大学、関西大学
2006年： 日本経済学会春季大会（福島大学）、日本経済学会秋季大会（大阪市立大学）、Yonsei University、九州大学、慶応義塾大学、横浜国立大学、大阪大学
2007年： 京都大学、東北大学、名古屋大学、立命館大学、日本経済学会（日本大学）
2008年： 小樽商科大学、京都大学、大阪大学社会経済研究所、DCコンファレンス（近畿大学）、北海道大学、一橋大学
2009年： サーチ理論ワークショップ（関西大学）、Search Theory Conference（大阪大学）、Western Economic Association International（龍谷大学）、京都大学経済研究所、Far Eastern and South Asia Meeting of the Econometric Society（東京）、日本経済学会秋季大会（専修大学）、関西ゲーム理論研究会、名古屋大学、横浜国立大学、GRIPS
2010年： Econometric Society World Congress（上海）、DCコンファレンス（関西学院大学）、日本金融学会（神戸大学：特別セッション）、東京大学、日本大学、マクロ経済学研究会（大阪大学）
2011年： 神戸大学金融研究会、サーチ理論研究会（関西大学）、東京大学、岡山大学、日本経済学会（熊本学園大学：特別セッション）、日本応用経済学会（慶應義塾大学：招待講演）
2012年： International Workshop on Search Frictions and Labor Market Dynamics（北海道大学）、京都大学経済研究所、IIPF Annual Congress (Dresden)
2013年： SWET、一橋大学、Monetary Economics Workshop (MEW)
2014年： 大阪大学、明治大学、日本経済学会
2015年： 東京大学、Econometric Society World Congress (Montreal)、東京大学金融教育研究センター・日本銀行調査統計局第6回共催コンファレンス（討論）
2016年： 横浜国立大学、小樽商科大学、北海道大学
2017年： 国際経済学会
2018年： 神戸大学、日本経済学会（兵庫県立大学：招待講演）
2019年： 大阪大学国際公共政策研究科（OSIPP）