代表・監督紹介

新曽北ドルフィンズ代表の大山宣治でございます。この度は当チームのホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

  ２００１年の春、戸田市立新曽北小学校管内で市内唯一残っていた子ども会野球チーム≪馬場北アローズ（馬場北＋新田＋北町＋芦原の混成）＋沖内シャークス≫が合併し、新曽北ドルフィンズが誕生いたしました。

  その後、同小管内の児童数が年々増え続け、２００５年の春には同小管内に戸田市立芦原小学校が創設、以来両校の保護者同士の親睦を深めながら今日に至っております。

  本来、小学校単位のチームが理想と思われますが、新曽北小学校、芦原小学校共に児童数が増えてきているにも関わらず、現状は野球少年があまり増えていない状況でございます。

  昨今、核家族化や少子化が進むなか、今の時代、えてして忘れがちになりそうな『地域の繋がり』や『絆』の大切さなどを鑑み、新曽北ドルフィンズでは老若男女を含め、多くの団員や保護者の方々に地域の活性化へのご理解・ご協力、並びにその地域の行事に率先して参加していただいております。

  当チームの運営方針としましては、≪野球を愛し 仲間を思いやり 最後まであきらめない 心健やかな子どもたちの育成≫でございます。毎年団員が巣立って行くなかで、卒団生やその保護者の皆さまから、いつしか『ふるさと戸田市・・・生まれて暮らした街だから、そして、どこよりも素敵な街だから・・・』という思いを感じていただけるよう、これからもスタッフ一同強固なチームワークを保ち、『少年野球』という素晴らしい出逢いを通して地域のより一層の繋がりを強めながら、団員たちの健全育成並びに技術指導等を行っていく所存でございます。

２０２１年１０月吉日

監督の村山です。どんなスポーツにも通じると思いますが、やはり基本が大事です。 決して1日で上達することは無い（勉強もですね）ので、目標を持たせ、目標に向かって練習、努力する素直な気持ちを大切にしています。 選手たちの輝く目、汗、涙、笑い、野球を通じ、成長していく姿に日々感動させられます。中学、高校、大学、社会人でも活躍しているドルフィンズ出身の選手たちがやがて親になり、子供と共にドルフィンズで歴史を作ってほしいと願っています。