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*中止となりました*

第13回新潟吹奏楽コンクール新人戦

(第12回首都圏学校交歓演奏会予選)

2024年1月8日(月・祝)に予定しておりました第13回新潟吹奏楽コンクール新人戦は、能登半島地震の影響により、参加団体の当該市からの当面の部活動中止の通知などを受け、練習や大会参加ができない状況となり、大会を中止することと決定しました。

次年度の大会へのご参加、ご観覧をお待ちしております。

潟吹奏楽コンクール新人戦実行委員会

〈お問合せ〉 niigata0928@gmail.com

〈参加者の感想〉を掲載させていただきました。新人戦へのご参加の検討の参考にしていただけると幸いです。また〈過去の大会の記録〉のページで過去の出場団体や演奏曲目がご覧になれます。サブメニューからご覧ください。

第12回新潟奏楽新人戦〜参加者の感想(7)

【中学校の部員の皆様から】

・新人戦の曲で今まで以上に細かいところまでこだわり、曲の表現ができるようになった。

・新人戦を通して部全体で気持ちを一つにし、一致団結して活動することができた。

・新人戦での反省を次に活かし、さらに成長することができた。

第12回新潟奏楽新人戦〜参加者の感想(6)

【高校の部員の皆様から】

 私は今回の新人戦で、練習で100%以上を発揮しなければ、本番ではいい演奏ができないということを学びました。

 私たちは夏のコンクールが終わり新体制になってから、昨年度していなかった新しいことをたくさん取り入れて練習を行ってきました。今回の新人戦はそんな私たちの新体制での初舞台の場でした。

 しかし、12月はコロナや大雪の影響もあって練習が思うようにできませんでした。

 1月になり事態は落ち着きましたが、ご指導くださった先生方に「音楽に対する執念が足りない。」と言われ、私たち部員の心に火がつきました。聞いてくださるお客さんの為にどんな演奏をするのか。自分が音楽を通して何を伝えたいのか。私たちはたくさん考えて本気で挑みました。演奏もだんだんとレベルアップしたものに仕上がっていきました。

 本気で挑んだかいがあり、本番では、金賞をいただくことができました。この新人戦で、学館吹部全員が心身共にレベルアップできたことは間違いありません。ですが、ここで出た課題をいかに夏のコンクールまでにこなしていけるかが今後の鍵になっていくと思います。今回の大会は新しい課題を見つけることができた良い機会になりました。これからも、支えてくださっている保護者の皆さんや先生方への感謝を忘れずに、毎日の練習を大切にしていきたいです。

第12回新潟奏楽新人戦〜参加者の感想(5)

【高校の部員の皆様から】

 今回の新人戦で東京学館新潟高等学校は金賞を受賞することができました。それに至るまではとても容易ではありませんでしたが、部員にとってこれからに繋げられる良い経験ができました。

 自由曲の難易度が非常に高く、限られた練習時間の中部員たちは懸命に曲に取り組みましたが、コロナの感染や天候による交通機関の関係で部活に参加出来ない生徒も出てしまい思うように進みませんでした。ですが、本番直前まで諦めることなく取り組みました。

 この度の新人戦に向けての取り組みを振り返って、沢山の反省と改善するポイントを見出すことができました。1年生の中には今回が初めての大会だった人もいて、その体験を夏のコンクールにつないでいってくれたらと思います。また、部員全員がこれからの活動やコンクールへの取り組みについて活かしてゆける貴重な体験ができたと思います。

 まずは、新人戦を開催してくださった先生方への感謝を忘れず、普段活動させて頂ける環境を整えてくださっている先生方、保護者の方々に感謝の気持ちを伝えていきたいと思います。

 これから更に飛躍していくため部員一同精進していきます。

第12回新潟奏楽新人戦〜参加者の感想(4)

【中学校の顧問の先生から】

 吹奏楽でいうオフシーズンの今だからこそ、部で一つの目標を持つ良い機会となるので効果的なイベントであることは間違いないと思います。子供たちが、3年生が引退して「自分達の代だ」という意識づけにもなります。人前で演奏して拍手をいただける。講評を書いていただけることは大変ありがたいことだなと感じます。

 他団体さんの演奏を聞かせていただけることも大変ありがたいです。演奏が終わったら帰るという規制もないので非常に良い刺激となっています。高校さんも学館さんのみですが、一流の高校生の演奏に子供たちは目を輝かせていました。もっと高校の出場が増えると嬉しいですね。

第12回新潟奏楽新人戦〜参加者の感想(3)

【中学校の部員の皆様から】

 新人戦のいいところは、夏のコンクールと同じような形式で開催されるところです。3年生が引退してアンサンブルに力を入れている学校も多いと思いますが、アンサンブルコンテストには出場できないメンバーがいるのも事実です。その点、新人戦は全員で出場できるため、1,2年生の団結力や全体の演奏のレベルが上がると思います。また、全員で曲を作り上げる達成感やコンクールの緊張感を部員全員で味わえる数少ないチャンスの一つだと思います。そして何より、新人戦に出場する人の多くは夏のコンクールにも出場するはずなので、他校のレベルをチェックしたり自分達が今いる所を把握して夏への練習に生かしたりすることができる大会だと思います!

 新人選があると凄く成長できるし、何より練習のモチベーションなった。また、新人戦に出たお陰で本番に慣れることができたし、現状の実力や、新しい課題を見つけられる機会になったと思う。

 時間の都合で他校の演奏を聞けなかったのは残念だったけど、大会に向けて曲を頑張ったことで演奏への意識が高まったので、参加してよかったです。

 新人戦があることにより、新体制での合奏を心をひとつにして取り組もうというやる気がでる。そして、過去の素晴らしい課題曲を弾き、音楽の良さや、演奏の楽しさを気づかせてくれる。

 今回の新人戦は、時間に余裕がなくて、特に自由曲は自信がありませんでしたが、本番までに一応通せるようになり、指導のおかげで、よりいい音を出すことができたと思います。また参加してよかったことについては、いつもの音楽室よりも広いけれど、その分、音の響きが少なく感じて日々の練習でも、もっと全体で大きな音を出さないといけないんだという新しい課題が見つかったことが、参加してよったなと思うところでした。

 新人戦では各自の実力が向上するとともに、中学校同士が刺激し合うことで夏コンに向けて更なる技術向上が見込め、メンバーのまとまりが強くなると感じております。また、高校生の部も同日に行われるので、高校生の演奏も聞くことができます。

 新人戦は3年生がいない中で、どれだけ上手に演奏できるか、というのがわかるので全力で演奏しました。やっぱり3年生がいないだけ音は小さくなり、音程も悪くなりました。最初は、少し形になってるかな〜?くらいでした。みんなパート練で、できないとこを繰り返し練習し、徐々に合奏が成り立ってきました。まだ完璧ではない、でもそれは当たり前です。1,2年生で出る、初めての大会なので、どこの学校もそうです。その中でも上手に演奏しようと、みんなでがんばりました。結果、金賞を取ることができました。取れたからといって気を抜かず、夏コンも、この調子で頑張りたいです。

第12回新潟奏楽新人戦〜参加者の感想(2)

【中学校の顧問の先生から】

 新人戦に取り組むことのよさは、生徒も言っている通り、この時期に部員全員が1つになり、協力体制を作っていける点に尽きます。アンサンブルコンテストと並行して出場したこともありましたが、練習時間が限られている昨今では、その年の2年生の人数に合わせて生徒と相談し、どちらか1つ出場するようにしてきました。

 最初は新人「戦?」とネーミングに違和感を感じ、出演は見送っていたのですが、実際に出場してみるとそんな感じはなく、コンクールの最後は(コロナ前は)みんなで歌を歌い、互いの演奏を讃えあう雰囲気に満ちていて、このコンクールに対する印象はガラリと変わりました。願わくば、新人「戦」ではなく、「新人大会」にネーミングを変えてみてはいかがでしょうか(笑)。

 開催時期が1月上旬のため、冬休みがなくなると心配する声もあるかもしれませんが、本校は12月26日から1月4日まで冬休みをとり、年明け4日間(半日練習)で一気に勝負をかけます。短期間で仕上げようとすると、その分、部員のやる気や団結力は倍増します。

 新人戦に出場した年は、部員がとてもよくまとまります。部員の連帯感と、何より部員の笑顔が増えます。私が新人戦の出場にこだわる最大の理由です。

第12回新潟奏楽新人戦〜参加者の感想(1)

【中学校の部員の皆様から】

  私たちは今回初めて新人戦に出場しました。新体制になった後、コンクールをどうするかという話し合いを部員全員で行い、私たちは部員全員が出場できる新人戦に挑戦することを決めました。レベルの高い学校の中で演奏するということで、最初は不安がありましたが、部員みんなで目標を決め、それに向かって頑張りました。

 秋から冬にかけては生徒会選挙の準備や委員会活動が多く、そのため放課後の時間に練習できない人も多く、練習は難しかったです。また、コロナウィルスの影響もあって、学校に来られない人が多く、11月~12月にかけては1か月近くも休日の練習ができませんでした。

 そんな中でしたが、コンクールが近づくにつれて、自主的に声を掛け合ったり、分奏で細かい所を合わせたりして、とても内容の濃い練習をすることができました。去年のこの時期はアンサンブルの練習をしていて、部員はそれぞれ違うことをしていましたが、今年は部員全員が1つの目標に向かっていました。なかなか全員が揃って練習はできなかったけれど、やっていくうちにみんなが1つになっていきました。

 私は帰りのバスの中で、「楽しかった人―!?」と聞いてみました。そうしたら、ほとんどの部員が「はーい!!!」と返してくれました。

 新人戦に出場して、本当に良かったです。これまで、いろんなことがあったけれど、部員全員で助け合って協力すれば、どんなことも最後は「楽しかった!」と言えるようないい経験ができると思いました。

*ご来場ありがとうございました*

第12回新潟吹奏楽コンクール新人戦

(第11回首都圏学校交歓演奏会予選)

開催日:2023年1月9日(月・祝)13:20開場/13:50開演

会場:長岡リリックホール コンサートホール

主催:新潟吹奏楽コンクール新人戦実行委員会

久しぶりの一般自由席ありでの開催となり、多数のお客様をお迎えすることができました。あたたかい拍手とご協力たいへんありがとうございました。来年も同時期に開催いたします。出場団体を広く募集しております。ご相談も随時受け付けております。

過去の大会の記録のページ追加しました。サブメニューからご覧ください。

〈ランキング〉のページを追加しました。選択曲、自由曲、作曲家のランキングがご覧になれます。選曲の参考にどうぞ。サブメニューまたはこちらからご覧ください。

*ご参加ありがとうございました*

第11回新潟吹奏楽コンクール新人戦

(第10回首都圏学校交歓演奏会予選)

日時:2022年1月10日(月・祝) 13:00開場/13:30開演

会場:長岡リリックホール コンサートホール

主催:新潟吹奏楽コンクール新人戦実行委員会

第11回を迎え新潟新人戦、無事開催することができ有意義な大会となりました。今回は感染症対策で出演者と保護者のみで自由席なしでの開催とさせていただきました。皆様のご協力たいへんありがとうございました。来年も同時期に開催いたします。中学校・高等学校の出場団体を広く募集しております。お問い合わせ・ご相談は随時受け付けております。よろしくお願いします。

〈他都県の吹奏楽新人戦公式サイト〉

埼玉県 群馬県 山梨県 東京都 石川県(連盟主催) 神奈川県

〈吹奏楽新人戦について〉

吹奏楽新人戦は3年生引退後の時期に新年度の体制を準備するきっかけにして頂こうと、年明けの1月に県大会を開催しています。競うことだけを目的とせず、他団体の演奏を聴くことで今後の練習のヒントが1つでも見つかればと思っております。

吹奏楽新人戦は埼玉県で2008年、新潟県で2012年に開始され、現在7都県で開催されております。2013年に上位大会「首都圏学校交歓演奏会」が開始され、たくさんの吹奏楽を愛好する仲間たちが切磋琢磨しております。

合同バンドでの参加も可能です。多くの団体からの参加をお待ちしております。その他ご質問などお気軽にお問合せください。