浪速阪研志望の方へ

特にメッセージはないですが、知人の文章にちょっと考えさせられたので、ここに引用しておきます。

「大学生に向かってお爺さんはよく「大学生活が一番自由なときだ」って言いますけど、実はそれは本当です。あとで「しまった」と思ってもどうしようもない。僕はその点で満足しています。僕は、色んな所を寄り道した記憶がある。大学では人付き合いとか授業とか色々やらないといけないことがあるけど、そういうのは一回全部忘れて好きなことを何でもやったら良いです。好きな事をやっていくと必ず人生はそこから開けていきます。」

「メッセージとしては、他人がなんと言おうと好きな事をガンガンやる、と。閉じこもってゲームするとかでもいいです。大学の近くにゲームセンターがあって、学部生の時に僕そこに毎日通いつめてたんですよ。日本の高速道路を走りまくるレースゲームやってました。それで3年ぐらい前に東京の高速道路走ってたら、「なんかここ走った記憶がある!」って手が勝手に動くんですよ。おかしいおかしいと思ってたらそのゲーセンでした(笑)。これは笑い話の例ですけど、なにか傾倒した物は人生に全部付いて回って、ひょっとした所で顔を出すんですよ。それが自分の広がりやオリジナリティを作る。だから一つ傾倒するものを持って、目もくれずにやってほしいと思います。」