1.湖沼生態系の構造を決定する生物間相互作用に関する研究
2.人間活動由来の化学物質による水圏生態系への影響の評価
3.プランクトンの季節的遷移に関する研究
4.水質浄化に関する研究
1.生物間相互作用の撹乱を考慮した生態毒性試験法の開発(科研費基盤C R6.4-R9.3 代表)
2.タイヤ摩耗粉塵の河川・海洋流出量の精緻な推計と、それに基づく生態リスクの評価と低減に係る研究(環境研究総合推進費 R7.4-R10.3分担)
(代表・愛媛大・仲山慶講師)
※以下,終了した研究課題
1.魚の餌量の評価に関わるミジンコの摂餌機能の応答性(科研費基盤C R3.4-H6.3 分担) (代表 琵琶湖環境科学研究センター・永田貴丸 主任研究員)
2.環境RNAを用いたモデル生物を対象とした環境毒性への生物応答の解析(科研費挑戦的研究・萌芽 H31.4-R3.3 分担)(代表 兵庫県立大・土居秀幸准教授)
3.ミジンコ類の表現型可塑性と化学物質による攪乱影響の評価(科研費基盤C H29.4-R2.3 代表)
4.人為由来環境変化に対する生物の適応戦略と小進化 (平成26-30年度文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 分担) (代表 東洋大・柏田祥策 教授)
5.食物網を考慮した化学物質の生態影響評価手法の開発 (科研費基盤C H26.4-H29.3 代表)
6.金属特異性を考慮した包括的な生態リスク評価手法の開発 (科研費基盤A H24.4-H28.3 分担) (代表 産総研・加茂将史 研究員)
7.低濃度の農薬による水圏生態系の機能への影響評価 (科研費基盤C H23.4-H26.3 代表)
8.個体群理論に基づく銀ナノ粒子の水環境生態リスク評価 (科研費基盤B H23.4-H26.3 分担) (代表 東洋大学・柏田祥策 教授)
毎週月曜の10:00から開催しています.興味がある方の参加(聴講)はいつでも歓迎します.
・第1週-第3週 論文紹介
・第4週 月末ゼミ(1ヶ月の研究結果を報告)