MSFSとのデータやり取りと、取得したデータの変換を担うクラスです。
(1) MyMSFSConnect関数
ここで、MSFSが起動するように監視するソースコードに書き換えれば、本ソフトウェアとMSFSの起動順番を気にする必要はありません。
(2) getAltitude関数
飛行高度をFSUIPC.dll経由で取得する。 取得した値は小数点を含んでいますが、整数方向に丸めています。
(3)getMyGeoLat関数
時分秒表示の緯度を、十進数に変換する関数。南緯の場合はマイナスをつける。
実世界との補正式があれば、ココに組み込めば良い。
(4)getMyGeoLong関数
時分秒表示の経度を、十進数に変換する関数。西経の場合はマイナスをつける。
実世界との補正式があれば、ココに組み込めば良い。
(5)MyConvert関数
時分秒表示の緯度または経度を、十進数に変換する関数。