投稿日: Feb 05, 2017 1:4:3 PM
今年も一カ月が経過し、もう2月。2月4日は「立春」であった。
「如月(きさらぎ)」とは、岩波 国語辞典によれば
陰暦の二月
とある。陰暦の2月はまだ先であり、陰暦の上でいえば、春はまだ先であろう。
先日は暖かったが、本日は雨が降り、動きづらい一日であった。そのように感じても、室内は10度をこえており、以前より暖かいと示している。
火鉢にオガライト 備長炭で火をいれる。独特なにおいを放ちながらも、火持ちよく鉄瓶を温めることができた。
話が変わるが、本によれば、先人は火鉢に煉香をくべていたと記述がみられる。煉香をくべる意図とは何か、現代と先人の時代は生活様式の違いがあると思われ、一人であれこれと悩んでも、イマイチ晴れない。