投稿日: Apr 30, 2017 6:8:3 AM
明日から5月である。新年度が始まり、ひと月が過ぎた。
自然も人事も変化がある時期であり、適応が求められるが体も精神もうまく合わさらないで苦労が多い。己の勘考、工夫でどのように越えたのか。
もろもろの行事を終え、明日から5月である。二十四節気では立夏である。
二十四節気とは国立天文台暦計算室によれば、(外部リンク ※http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/faq/24sekki.html)
二十四節気(にじゅうしせっき)は、1年の太陽の黄道上の動きを視黄経の15度ごとに24等分して決められている。
太陰太陽暦(旧暦)では季節を表すために用いられていた。また、閏月を設ける基準とされており、中気のない月を閏月としていた。全体を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けて、節気(せっき)と中気(ちゅうき)を交互に配している。
と示されている。立夏は、「夏の気配が感じられる」と示されている。樹木が青々とし、空も青々としているが、またも体に注意が必要な季節であるので用心。
長寿寺では、ただ今参道の工事を行っているので足元に注意して、お参りください。
以下 境内の様子