★校長メッセージ
2月の途中までは、最高気温が12度まで上がる日もあり春のような日々が続き、「このまま春になるのでは?」と期待したのも束の間、やはりやってきました、アルバータ名物“3度目の冬”。マイナス30度を下回る厳しい寒さに包まれ、エドモントンらしさを改めて実感する日々となりました。3月に入り、寒さは少し落ち着いたものの、まだマイナス10度前後の日もあり、本当の春まではもう少し時間がかかりそうです。それでも、夏は驚くほど日が長く、冬は驚くほど短いのがエドモントン。今の時期は、日に日に日照時間が伸びているのを肌で感じることができ、朝そして夕方の明るさに思わずうきうきしてしまいます。光が増えるだけで、気持ちまで前向きになるから不思議ですね。
さて、本校もいよいよ2025年度の締めくくりの月となりました。2月には授業参観や一日体験入園・入学を行い、多くの皆様にご来校いただきました。子どもたちの学びの様子を温かく見守っていただき、ありがとうございました。来年度への期待も、校内に少しずつ広がっています。
3月は計4回の授業を予定しています。中でも、3月xx日の「弁論大会」は補習校年間活動として、学芸会に並ぶ大きなハイライトです。生徒たちはテーマ選びから原稿作成、推敲、練習まで、時間をかけて準備を重ねてきました。自分の考えを自分の言葉で伝えることは簡単なようで、とても奥深い学びです。本校の子どもたちは、多様な文化や経験の中で育っています。そのため発表内容も実にさまざまで、毎年、笑いあり、感動ありの素晴らしい時間になります。今年はどんなメッセージが飛び出すのか、今からとても楽しみです。どなたでもご観覧いただけますので、ぜひカフェテリアへ足をお運びください。
3月xx日はオンライン授業となります。そして2025年度最終授業日の3月xx日には修了式・卒業式を行います。小学6年生と中学3年生の皆さんは、新たなステージへ進みます。2025年度の補習校生活の集大成となる一日を、皆で温かく迎えられればと思います。
3月は、1年間のまとめの月です。最後までやりきることは、次のステップへの大きな自信になります。ここまで積み重ねてきた努力をしっかり力に変えてほしいと思います。教師陣も、子どもたちが「やりきった!」と胸を張って言えるよう、最後まで全力でサポートしてまいります。
日が少しずつ長くなるこの季節のように、明るい気持ちで締めくくりの1か月を過ごしていきましょう。
★校長メッセージ
気がつけば、2025年度もいよいよ終わりを迎えようとしています。この一年、補習校ではたくさんの学びがありました。新しい漢字を覚えたり、自分の考えを作文にまとめたり、友達と協力して行事に取り組んだり……。皆さん一人ひとりの努力が、確かな成長につながっています。
さて、この冬はミラノ・コルティナ冬季オリンピックが開催され、日本代表選手たちが最高の笑顔で挑戦する姿そして次々の好結果を出すのが印象的でした。私は、その明るいエネルギーを、毎週金曜日の夜に登校してくる皆さんの姿に重ね合わせて見ています。外は暗く、厳しい寒さの中でも、校内に入れば皆さんの「こんにちは!」という元気な声とニコニコした笑顔が広がります。
一週間の疲れや、時には「宿題が大変だな」と思うことがあっても、ここで友達や先生と会う時間を心から楽しんでくれている姿は、私たち教師にとっても(そしてきっと保護者の皆様にも)大きな喜びであり、誇りです。その「楽しむ力」こそが、何よりも素晴らしい才能だと思います。
この一年、生徒の皆さんが一生懸命、そして何より楽しく頑張る姿を、先生方やご家族、役員会の皆さん、そして補習校に関わるすべての方々が温かく見守ってきました。保護者の皆様には、夜間の送迎や日々の学習のサポートなど、多方面で支えていただきました。皆様の支えがあってこそ、生徒たちは安心して学び、笑顔で成長することができました。心より感謝申し上げます。
さて、今年も、全生徒の作文を収めた作品集が完成しました。このカナダ、エドモントンで、楽しみながら言葉を紡いできた皆さんの思いが、この一冊に詰まっています。作成に携わった役員、ボランティアの皆様、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
今週の金曜日、3月xx日(金)は、2025年度最後の登校日です。当日は18時10分より修了式・卒業式を行います。卒業生の皆さんの新たな門出を、皆で温かくお祝いしましょう。
2026年度は4月xx日(金)からスタートします。春休み、ご家族との時間を大切に過ごしてください。次のステップに向かう皆さんと、また元気な笑顔でお会いできることを楽しみにしています。一年間、本当にありがとうございました!