Publications

【2018年】

論文（査読付き）

・樋口匡貴・中村菜々子 (2018, in press). ビデオフィードバック法によるコンドーム購入インターネットトレーニングの効果, 日本エイズ学会誌, 20.

・蔵永 瞳・樋口匡貴・福田哲也 (2018). 感謝された後に向社会的行動が起こるまでの心理過程 心理学研究, 89, 40-49. [LINK]

論文（査読なし）

・樋口匡貴・藤島喜嗣 (2018). アスタリスク～真実の石を求め（すぎ）て ヒューマンインターフェース学会誌, 20, 12-16.[LINK]

【2017年】

著書

・スミス, J.R. & ハスラム, S.A. 樋口匡貴・藤島喜嗣（監訳） (2017). 社会心理学・再入門 新曜社（Smith, J. R. & Haslam, S. A.（2012）Social Psychology: Revisiting the Classic Studies, SAGEの翻訳）[LINK]

論文（査読付き）

・松崎さくら・樋口匡貴 (2017). 集団討議場面における第一声情報の共有性の違いが集団意思決定に与える影響 対人社会心理学研究, 17, 87-92. [LINK]

・Miyatake, S. & Higuchi, M. (2017). Does religious priming increase prosocial behavior of Japanese sample in anonymous economic game?: Replication study of Shariff and Norenzayan (2007). Asian Journal of Social Psychology, 20, 54-59. [LINK]

【2016年】

著書

・樋口匡貴 (2016). 社会的感情と健康行動 大竹恵子（編著）保健と健康の心理学－ポジティブヘルスの実現 Pp.94-109.

論文（査読付き）

・藤島喜嗣・樋口匡貴 (2016). 社会心理学における“p-hacking”の実践例 心理学評論, 59, 84-97. [LINK]

【2015年】

論文（査読付き）

・福田哲也・樋口匡貴 (2015). 羞恥場面における観察者の行動が羞恥感情に及ぼす影響 ―公恥状況における影響およびその影響プロセスの検討 感情心理学研究, 23, 116-122. [LINK]

【2014年】

論文（査読付き）

・樋口匡貴・中村菜々子 (2014). コンドーム購入行動を阻害する羞恥感情の研究 ―VTRを使用したコンドーム購入集団トレーニングの効果― 中央研究院人文社会科学研究中心専書64 現代日本の社会心理と感情, 77-95. [LINK]

・蔵永 瞳・樋口匡貴 (2014). 尊敬の心理学的特徴に関する研究 感情心理学研究, 21, 133-142. [LINK]

・福田哲也・樋口匡貴 (2014). 羞恥表出者に対する観察者の評価および行動 ―表出者の表情による違い― 感情心理学研究, 21, 80-90. [LINK]

【2013年】

論文（査読付き）

・蔵永 瞳・樋口匡貴 感謝生起状況における状況評価と感情体験が対人行動に及ぼす影響 心理学研究, 84, 376-385. [LINK]