京都大学大学院文学研究科・文学部英語学研究室のウェブページへようこそ。

当研究室(英語学英米文学専修)では、古英語、中英語から現代英語に至る幅広い時代の英語を研究対象とすることができます。伝統的な文献学の見地から、言語資料の厳密な読みを学ぶことができるのみならず、統計学やコーパス言語学といった科学的な言語分析の手法も学ぶことができます。扱うことのできるテーマは英語の内面(語彙・統語論・意味論・語用論)や外面(文法史・写本の年代測定等)も含めて多岐に及んでいます。また、方言やジェンダーといった社会言語学的内容を扱うこともできます。研究テーマや方法論はすべて学生の自由に任されています。

指導教員の詳細については家入葉子先生のウェブサイトをご覧ください。研究室のイベントはこちらに掲載されています。

家入葉子先生へのインタビューが公開されました!

「英語史 ことばが変化し続けることの意味」(京大先生シアターより)

■ 最新の開講科目は家入葉子教授ホームページ「授業」をご覧ください。

■ 最新シラバスは京都大学大学院文学研究科・文学部の「大学院入学案内」ページ

 (「大学院聴講生聴講可能科目一覧」の「文献」)に公開されています。

■研究論文の一部は、京都大学大学院英文学研究会 による機関誌『 Zephyr』でご覧いただけます。