メンバーからのメッセージ

こんにちは。

高野です。


私事ですが、以前より痛めていた膝は現在PRP-FD治療を受けています。

この治療で痛みが緩和されても完治はありません。

主治医からはバスケは勧められないと言われました。


今年はチームを立ち上げてから30年経ちました。

節目でもあるので、これを機にバスケは引退しようと決めました。

へたくそでも大好きなバスケが出来なくなるのは本当に辛いのですが、今後歩けなくなるのはもっと辛いので、引退します。

K.S.B.Cを立ち上げた当初から、『楽しんでやるバスケ』というスタンスで続けています。そういうスタンスだから続けて来れました。

最近は少しズレている気もしていましたが、最初の『楽しんでやるバスケ』で、どうかずっと続けてくれたらと願っています。


そして、私が担ってきた予約や集金、保険申込み等をどなたか引き継いで頂きたいと思います。

我こそという方、いませんでしょうか✋

決して大変な作業ではありません。

よろしくお願い致します🙇


超長文で失礼しました🙏

30年間本当にお疲れ様でした。


私は、チーム創設後、誘われた身での参加です。

途中、様々な事がありメンバーの入れ替わりもありました。

当初から残っているのこの両名かと思います。


若い頃は大会でアクレッシブに動き、ファウルトラブルをしていました。

また、年齢を重ね、数多くの怪我をし、身内から「もう引退したら?」と言われることも数多く…。

自分自身、次の引退はきっと自分だろう…と、両足首靭帯や古傷の膝をかばいながら無理せず楽しんでいますが、これも、チームメンバーの優しさや運営のバックアップがあるからだと感じています。


貴重なメンバーの引退は残念ですが、これまで楽しめていた事実と怪我の静養を祈り、暖かく、そして、深く感謝を申し上げたいと思います。


「本当にありがとう!」


つきましては、管理者の特権で、背番号「10」は”永久欠番”とさせていただきます。


KSダニーズ管理者@甲州