◎木月キッチンのSDGsへの取り組み

SDGsは2015年に国際サミットで採択された国際目標です。

17のゴール、169のターゲットを定めており、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

<木月キッチンのSDGsへの取り組み>

木月キッチンは、子ども食堂「木月こどもキッチン」を定期開催しており、1食100円で子供たちに提供しています。

1.貧困をなくそう

2.飢餓をゼロに

木月キッチンはプラスチックの削減を心がけています。

〇 エコお弁当制度を取り入れています。お客様のお弁当箱やスープジャーをお持ち頂き、プラスチックごみの削減に協力頂いています。

繰り返し使用できる容器も販売しています。

〇 現在、在庫のプラスチック容器が終了後はバルク製の容器に変更していきます。

14. 海の豊かさを守ろう

木月キッチンはフードロスの削減に取り組んでいます。

〇 用意した料理が余った時は営業時間を延長したり、スタッフに持ち帰ってもらいます。

〇 お客様が食べ残した際は、持ち帰りされるかを確認し、お持ち帰り頂く場合はその日中に召し上がって頂きます。

12. つくる責任 つかう責任

木月キッチンは環境への負担を軽減する努力をします。

〇 ご提供している食事は植物性食品が中心で肉は少なめです。

世界では多くの穀物が栽培されていますが、その35%が家畜の飼育用となっています。

牛のための飼料の穀物を人に換算すると牛1頭で10人分の食事がまかなえます。

〇 全ての食材は国産のため、輸送にかかる環境への負担を軽減しています。

〇 木月キッチンで提供しているお米は無農薬米です。無農薬農法は土壌や河川、地下水、海洋の汚染を抑制します。

13. 気候変動に具体的な対策を