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山口一大のページです。

計量心理学,教育測定学,ベイズ統計学に興味を持っています。


Almost all published papers can be obtained from links in the English version of my CV and my publication page.

English CV


外部サイト(あまり積極的に更新していません)

reseachmap 

orcid.org/0000-0001-8011-8575

Google Scholar Citations

KAKEN

TRIOS

筑波大学人間系HP


共同研究など募集

心理統計学や教育測定に興味がある方はお気軽にご連絡ください。

テスト解析・心理統計学関連のご相談・コンサルティングも随時承っています。

Mail: yamaguchi.kazuhir.ft[at]u.tsukuba.ac.jp

[at]をアットマークに変換してください。


当研究室への進学を希望する方へ

筑波大学大学院人間総合科学学術院心理学学位プログラム(前期課程/後期課程)に入学する必要があります。

進学希望者は、担当教員に連絡をとって、事前に面談を行ってください。

研究室ミーティングへの参加なども可能です。

学部で心理学を専攻している必要はありませんし、出願時点での研究関心が、担当教員の興味と必ずしも一致する必要はありませんので、ご相談ください。

また、心理統計学を専門とするうえで、数学的な背景は必ずしも必要はありませんが、南風原(2002)「心理統計学の基礎」がある程度理解でき、Rなどプログラミング言語が多少使えることが望ましいです。


研究室紹介スライド2024年度版


卒業研究で当研究室を希望する方へ

3年生の秋Cの卒業研究セミナーから本格的に開始します。上記の研究室紹介スライドなどご参照ください。

その前の、心理学研究実習Ⅰ・Ⅱで山口が提案したテーマを選択していることが望ましいです(必須ではありません)。

その他、必須ではありませんが、「心理データ解析」や「心理学上級(計量心理学)」など関連科目の履修をしていると、卒業研究に取り組みやすいです。

大学院進学希望者はできるだけ早めにご連絡をいただけると、その後のテーマ選択などを含めて、計画的に卒業研究を進めることができます。


当研究室への留学を希望する方へ

心理統計学に関する高い水準の研究を遂行するために、学部や大学院で心理学や関連分野を専攻しているか、統計・データサイエンスに関する科目を十分に履修していることが必要です。

英語での指導も可能ですが、研究室ミーティングは原則日本語であることと、大学院の講義も日本語が中心のため、ある程度日本語ができる必要があります。

院生あるいは研究生として当研究室を希望する場合、下記の事項を記した書類を添付して連絡をしてください(日本語でも英語でも構いません)。不備がある場合、メールへの返信はできかねます。

1.履歴書、2.統計学・データサイエンスに関連した科目の履修状況、3.今後の研究計画