※ 検診や人間ドックのレントゲン、心電図でも代用可能です。結果を医師にご報告ください。受けていない方は医師にご相談ください。
脳卒中や動脈硬化を早期に見つけるための検査です
頸動脈エコー検査で異常が見られた方はこちらのページを御覧ください。
糖尿病を長年患っているかたは、足の感覚(圧覚・触覚)が鈍くなることがあり、進行すると足潰瘍の発生や足切断のリスクとなります。
モノフィラメント検査で異常がみられた方はこちらのページを御覧ください。
モノフィラメント検査で異常が見られた方に対して、当院では神経伝導検査をおこなっています。こちらは糖尿病性末梢神経障害の客観的指標で、圧覚だけではなく、熱い、冷たいの感覚や、振動覚、位置覚を網羅的に測定します。
糖尿病患者さんは自律神経(特に副交感神経)が障害されやすく、これにより様々な症状を引き起こされます。
CVR-Rは心拍変動を測定し、副交感神経の機能を定量化する検査です。この検査で異常がみられた方はこちらのページを御覧ください。
糖尿病患者の約50〜70%が脂肪肝を合併しているとされます
放置すると、NASH(非アルコール性脂肪肝炎)→肝硬変→肝がんに進行することもあります。
脂肪肝を改善することで、血糖値のコントロールも改善します。
改善のためにはまず体重管理(5〜10%の減量)とアルコールの制限(適量まで、休肝日)、有酸素運動が有効です。
糖尿病のある方は、一般の人より大腸がんのリスクが1.3〜1.5倍に上昇すると言われています。
便潜血検査は、痛みなく便に混じった血液を調べる簡便な検査です
年1回の検査で大腸がんによる死亡率は15〜33%低下すると言われています。
糖尿病患者さんは筋肉量が減少しやすくなります。
今回の検査で筋力の低下が疑われたかたはこちらのページ御覧ください。
全身の筋肉量・筋力・健康状態を総合的に反映する重要な指標です。
今回の検査で筋力の低下が疑われたかたはこちらのページを御覧ください
I. ABI≦0.90 → 血管診療専門医への紹介が必要です
Ⅱ. 頸動脈エコーでプラークや狭窄を認めた方、脳血管疾患の既往またはその疑いがある(めまい、失神、一過性の片麻痺、しびれ、言語障害など)方 → MRA検査(MRIの技術を使って、体に傷をつけずに首や脳の血管の様子を確認する検査)、または脳神経内科などへの紹介が必要です。
Ⅲ. 狭心症や冠動脈疾患が疑われる症状(胸痛、労作時息切れ、動悸、失神など)がある方、心電図、心エコーで異常を認めた場合 →循環器内科への紹介が必要です。
禁煙:最重要項目の一つ
運動療法:週150分以上の有酸素運動を推奨。ただし心血管疾患や、進行した糖尿病合併症(網膜症、糖尿病性腎症、神経障害)をお持ちのかたは事前に医師に相談が必要です。
食事療法:塩分6g未満、野菜・魚・オリーブオイル中心の地中海食的アプローチ。より詳しい内容はこちらのページを御覧ください。
体重管理:標準体重(BMI 22)を目標に、オーバーしている人はまず5%の減量をめざす
◆ 脂質異常症に対して:
LDL-C < 100 mg/dL、さらに < 70 mg/dL を目指して薬物療法の強化も検討しましょう
◆ 高血圧に対して:
130/80 mmHg 未満(家庭血圧125/75mmHg未満)を目標に薬物療法の強化も検討しましょう。(75歳以上の高齢者など特定の条件の方は140/90mmHg未満を目標に)
◆ 糖尿病に対して:
SGLT2阻害薬やGLP-1受容体作動薬など心血管イベント抑制が証明された薬剤への変更を検討しましょう
◆(症例に応じて) 抗血小板薬の検討:
明らかな動脈硬化性疾患(既往歴や画像上の狭窄)がある場合などは心血管診療の専門医を受診の上、抗血小板薬(血液サラサラの薬)の投与を検討しましょう。抗血小板薬には副作用のリスクがありますので、開始には慎重な判断が必要です。
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