【ヒヤリハット・KYT(危険予知トレーニング)活動】
ハインリッヒの法則によると1 件の重大事故の裏に29 件の軽傷事故と300 件の無傷事故(ヒヤリハット)があるといわれています。ヒヤリハットを潰していくことで重大な事故の発生を防ぐために、過去にあったヒヤリハットの収集を行っています。KYT活動では元々の教材だけでなく、社内で収集したヒヤリハットの事例も活用してより実践的な危険予知を行っています。活動内容としては講義を行うだけではなく、乗務員さん同士で話し合いをしてもらい自発的に考えてもらうことにも取り組んでいます。
KYT活動の様子
【荷主様を招いた研修会・外部講師を招聘した安全教育の開催】
荷主様を招いて荷物の積み降ろし点検を行い、各荷主様の安全安心の要望に応えられるように努めています。
また、外部講師を招き安全意識の向上に努めています。
荷主様を招いた車両積み込み点検の様子
NASVA講師による安全教育の様子
【車両教育】
日ごろの運転に気を付けていても、車両管理を怠っていれば事故につながる危険があります。弊社では車両管理において、社内研修を通じて日常点検が漫然と行われないように意識の向上に努めています。研修は座学で必要な知識を習得し、実車両を使い点検方法の実技を行っています。
座学の様子
実技の様子