基本理念・方針

基本理念

1.サッカーを大好きになる子供達を育成する。

2.サッカーを通じ、マナー・モラル・ルール・チームワークなど人間性の育成を行う。

3.勝敗がある以上、勝利も目標とするが、目的とはしない。

指導方針

U-8 サッカーとの出会い(未就学児~)

サッカーを楽しみながら身体を動かす基礎を作る。身体を動かし、運動を自然と取り入れさせる。大会や交流会へ少しずつ参加し、沢山サッカーを楽しむ。

U-9 プレゴールデンエイジ

少しずつサッカーへの変化。相手との駆け引き等、サッカーの更なる楽しさを教えつつ、いい状態でゴールデンエイジを迎えさせる。子供のバランス感覚を養う。

U-10 ゴールデンエイジ突入

あらゆるスキルの獲得。成長度合いの差が著しい。また、自己主張が強く一番難しい年代。精神面と技術面のバランスを保ち指導。クローズドスキルとオープンスキルを常に行い、大会・練習試合等に積極的に参加し、フェアプレー精神、ファールへの考えなどを指導する。

U-11 ゴールデンエイジ

大会、練習試合に参加し、多く経験を積ませ、ポジション固定せず、沢山のことを覚えさせる。それまでの仲間とやる楽しみと相手と駆け引きで習得してきたスキルを実戦での使用させるよう促す。また、チームとしての勝利など、個があってチーム、チームがあって、個が生きるというところを感じさせる。

U-12 ゴールデンエイジからポストゴールデンエイジ

自分の能力に壁を作らせず、限界突破させ能力を引き上げさせる。勝利も目標とし育成する。遠征・大会などを通じて、トータル的な判断力を上げさせ、自立する子供の育成を行う。チームメイトに対しても対戦相手に対してもリスペクトが大切だということを指導する。

また、ジュニアユース世代になる準備を行う。