感染防止対策

基本条件

1 感染リスクを高める3つの密を徹底的に回避し、適切な感染防止対策を講じる。

①換気が悪い密閉空間→体育館の扉・窓の開放して行います。

②人の密集→適切な人数で行い、今現在以上人数が増えないように募集を停止します。

③近距離での会話や発言→会話時はマスクを着用してから会話をお願いします。また、大声での会話は控えてください。

2 以下の①~④に該当する場合は、参加を見合わせるように会員に周知する。

①風邪症状がある方や体調が良くない方(来航前に必ず検温し、平熱を超える発熱、咳、咽頭痛、だるさ、味覚嗅覚異常などの症状がある方)→自宅で検温お願いします。体調が優れない場合は参加しないでください。また来校されてからも検温し2週間データを残します。

②同居家族や身近な方に感染が疑われる方がいる場合→参加しないでください。

③感染者と濃厚接触の可能性がある方→参加しないでください。

④過去2週間以内に海外から帰国(入国)された方→参加しないでください。

3 名簿(指名、住所、年齢、電話番号)を準備する。

代表者は、感染者が発生した場合に備えて、参加者に連絡を取れるようにする。→感染者が出た場合LINEにて案内致します。

4 手洗い用石鹸及び手指消毒液等は、団体側において準備をする。

こまめに手洗い・消毒をお願いします。→ハンドソープ、消毒液は購入していますのでご使用ください。

5 活動後は、トイレ・施設内の清掃・消毒を徹底する

消毒用のビニール手袋やペーパータオル、布巾等の準備をお願いします。消毒液については生涯学習推進課で準備します。→ペーパータオルは購入していますのでご使用ください。消毒液に関しましては男子トイレの棚の上にあります。大きいタンクの赤いライン以下になりましたら管理者にご報告ください。生涯学習推進課に連絡します。

活動内容(感染リスクを下げる対策を講じる)

1 分散活動など可能な限り参加人数を減らしたり、活動時間を最小限にする。

付き添いや乳児等は極力ご遠慮ください。

2 対人距離(できるだけ2m)を確保できるように活動内容の工夫をする。

接触や近距離での対面など密接が発生しないようにする

練習はシュート練習などの接触しないようにする。

休憩中はマスクを着用する。

3 練習試合や大会・イベントは行わない

会員の方以外が参加する練習試合・大会・イベント等は当面の間ご遠慮ください。

ご利用当日

1 代表者は、必ず参加者全員の把握及び発熱・体調チェックを行う

基本条件2の該当者がいた場合は参加を不可とする。

2 マスクを着用(持参)させる。

スポーツを行っていない時や会話をする際はマスクを着用する。

3 できるだけ2メートルの対人距離を確保する。

密集、密接が発生しないようにする。

4 大きな声での会話や応援等はしない

5飲食時、周囲の人との距離をとる

飲食時・水分補給時も周囲の人との距離を取り、対面を避け会話は控えめにする。

6 運動・スポーツ中に唾や痰をはかない

7 こまめな手洗いや手指消毒

こまめに手洗いやアルコールによる手指消毒を行い、必要箇所以外にはさわらない。

8 換気をおこなう

屋内においては、活動中も1時間に1回10分程度の換気をおこなう

9 活動後は、清掃・消毒を徹底する(必ず大人が消毒作業をおこなう)

今まで通り施設の清掃を行った後、できるだけ子供を退出させてからトイレや使用した備品・触れた箇所をすべて清拭消毒する

10 清掃・消毒後は速やかに帰宅する(時間内に清掃・消毒を終わらせる)

個人の上履き・スリッパやゴミは必ず団体で持ち帰り、消毒後は施錠し、速やかに帰宅してください。

ご利用後の注意事項

1 団体内から感染者が発生した場合は、学校及び生涯学習推進課に連絡をする

各機関から名簿の提示を求められた場合は速やかに開示してください。

以上が令和2年7月31日に鎌ヶ谷市職員と話し合った内容になります。

守って頂けなければ使用禁止となりますので参加した際は以上のことを確認し同意されたとみなします。

また、感染者が出た場合には学校が休校になる恐れがあることや他のサークルの活動も一切禁止となる可能性があります。