加治屋健司の経歴・役職
経歴
1971年 千葉県我孫子市生まれ
1991年 東京大学 教養学部 文科Ⅰ類 入学
1995年 東京大学 教養学部 教養学科 表象文化論分科 卒業
1998年 東京大学 大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻（表象文化論） 修士課程 修了
2005年 東京大学 大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻（表象文化論） 博士課程 単位取得満期退学
2014年 ニューヨーク大学 大学院美術研究所 美術史学専攻 博士課程 修了 PhD（美術史）
2005-06年 スミソニアン アメリカ美術館 プレドクトラル・フェロー
2007-14年 広島市立大学 芸術学部 准教授
2012年 コロンビア大学 美術史考古学部 客員研究員
2014-16年 京都市立芸術大学 芸術資源研究センター 准教授
2015-16年 国際日本文化研究センター 共同研究員
2016年- 京都市立芸術大学 芸術資源研究センター 特別招聘研究員
2016-19年 東京大学 大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻 准教授
2019-24年 東京大学 芸術創造連携研究機構 副機構長
2019-21年 東京大学 大学院総合文化研究科長 特任補佐
2019年- 東京大学 大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻 教授
現在の役職
国立アートリサーチセンター専門委員（2023年-）
表象文化論学会 ハラスメント対策委員会 委員長（2022年-）
『アメリカ太平洋研究』編集委員（2017年-）
表象文化論学会 理事（2010年-）
終了した役職
日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ 代表（2006-24年）
東京大学 芸術創造連携研究機構 副機構長（2019-24年）
文化審議会専門委員（2021-23年）
表象文化論学会 ハラスメント対策委員会 副委員長（2020-22年）
文化庁 アートプラットフォーム事業 日本現代アート委員（2020-23年）
多摩美術大学アートアーカイヴセンターアドバイザー（2019-23年）
東京大学 大学院総合文化研究科長 特任補佐（2019-2020年）
『超域文化科学紀要』編集委員（2018-19年）・編集委員長（2019年）
『美術評論家連盟会報』編集委員（2018-19年）・編集委員長（2019年）
多摩美術大学アーカイヴ研究事業外部評価委員（2018年）
美術評論家連盟常任委員（2018-21年）
文化庁メディア芸術アーカイブ推進支援事業 協力者会議委員（2018-20年）
東京大学学術成果刊行助成 査読者（2017-20年）
Art Journal (College Art Association) 査読委員（2017年）
『国立新美術館研究紀要』査読委員（2017年）
平成31(2019)年度 科学研究費助成事業 基盤研究（Ｂ）審査委員（2018年）
平成30(2018)年度 科学研究費助成事業 基盤研究（Ｂ）審査委員（2017年）
平成29(2017)年度 科学研究費助成事業 基盤研究（C) 第1段審査（書面審査）委員（2016年）
文化庁「我が国の現代美術の海外発信」事業「我が国の現代美術の戦略的海外発信に向けた関連資料の整理」企画案選定委員（2017-18年）
文化庁「我が国の現代美術の海外発信」事業「我が国の現代美術の海外発信を促進するためのシンポジウムの運営・企画」企画案選定委員（2016年）
文化庁 アーカイブ中核拠点形成モデル事業 選定委員（2016年）・審査委員（2017-18年）
表象文化論学会 学会賞担当理事（2016-20年）
表象文化論学会 査読委員（2007-08、10-18、21年）
美術史学会 査読委員（2009-12、14-17年）
美学会 査読委員（2015-16年）
World Art (Sainsbury Centre for Visual Arts, University of East Anglia ) 査読委員（2015年）
表象文化論学会 編集委員（2010-14年）
『美術ひろしま』（広島市文化財団） 編集委員（2007-14年）
広島アー トプロジェクト実行委員会 理事（2010-14年）
文化庁 世界メディア芸術コンベンション 検討委員（2012年）
広島アートプロジェクト実行委員会 執行委員（2007-10年）
表象文化論学会 企画委員（2007-10年）