研究戦略・評価分科会 会員各位
2020年8月25日

研究戦略・評価分科会 第111回例会
開催のご案内

研究戦略・評価分科会
主査:林隆之 幹事:小林直人、佐久間啓、
中村修、曽根純一


拝啓 時下ますますご清祥のことと、お慶び申し上げます。

 研究戦略・評価分科会例会を下記のとおり開催いたします。

 今回は、株式会社ハーズ実験デザイン研究所代表取締役の村田智明氏より、イノベーションにおける「行為のデザイン」思考についてご講演をいただきます。村田氏はこれまで、人(ユーザー)が滑らかに目的の行為を進められるような優れたデザインに関するマネジメント法を提案され、2月20日には新刊『バグトリデザイン 事例で学ぶ「行為のデザイン」思考』(朝日新聞出版:https://www.amazon.co.jp/dp/4023318639)を上梓されました。本講演ではこの新刊の内容を含めて、「行為のデザイン」思考法について事例を交えて解説いただける予定です。ぜひ多数ご参加頂き、活発な議論の場として頂けましたら幸いです。

 参加ご希望の方は、開催一週間前の9月9日(水)までに学会事務局宛 office@jsrpim.jp にご連絡ください。
  ※学会員以外の方もご参加いただけますが、継続してご参加される場合には学会への入会をお願いしております。



1.日 時   2020年9月16日(水) 18:30-20:30

2.場 所   オンライン会議(zoomを予定。参加登録者に当日までに会議IDとパスワードを送付いたします)

3.講演者   村田 智明 氏
        株式会社ハーズ実験デザイン研究所 代表取締役、神戸芸術工科大学客員教授、九州大学非常勤講師

4.講演題目    「イノベーションを誘発する「行為のデザイン」」

5.講演概要

2000年以降の日本の失速は、世界が技術オリエンテッド志向からヒューマンセンタードなインフラ主導になったため。今、私たちはさらに人を取り巻く環境も含め、あるべき未来からのバックキャスティングをベースに「人の行為の変化」を予測し、そこから数世代先のソリューションを生み出す思考体系へと変革していかなければならないポイントに来ています。人の行為、そしてそれを止める様々なバグの特定、さらにそのバグを引き起こす原因の因数分解、こうしてインサイトを深め、ソリューションに至る思考法について詳しく説明します。
 前著がアマゾン商品開発部門で発売から5か月連続1位、6刷でベストセラーになり、その事例集として2月20日、朝日新聞出版より「バグトリデザイン 事例で学ぶ「行為のデザイン」思考」で発売されました。今回は、この内容からお話いたします。