【NBA Team紹介】Houston Rockets

投稿日: Sep 05, 2013 6:0:5 AM

どこまで続くか?開幕まで全チームやって間に合うのか?

色々疑問に思う事が多々ありますが、書き易いネタが無い限り続けていきます。

昨季の成績も載せようかと思ったんですけど、調べればすぐわかるので

このシリーズは僕個人の記憶と印象だけで書き綴って行きたいと思います。

3回目は

「ヒューストン・ロケッツ」

簡単な歴史はwikiにお任せ!!

押えておきたい選手(背番号・ポジション)

ジェームス・ハーデン 通称「髭」(13・SG)

ジェレミー・リン(7・PG)

チャンドラー・パーソンズ

【NEW】ドワイト・ハワード(12・C)

押えるべき昔の有名選手

アキーム・オラジュワン(34・C)

クライド・ドレックスラー(22・SG)

ヤオ・ミン(11・C)

トレーシー・マグレディ(1・SG)

注目ポイント:ハーデン(髭魔人)。イケメンパーソンのイケメンプレー。

昨シーズン始まる前、再建(NBAでは独自のドラフト制度や年俸制度からシーズン前から負けまくる事が多々ある)

かと思った矢先、

優勝候補のサンダーから現チームのエース「ジェームス・ハーデン」、

NYからアジアの星「ジェレミー・リン(両親が台湾産れのアメリカ人)」、

シカゴからなかなかいいトルコ人センター「オマー・アシク」、

ドラフトでイケメンフォワード「チャンドラー・パーソンズ(本当にイケメンです)」を獲得しあっと言わせて迎えた今オフでの

スパースター「ドワイト・ハワード」の一本釣り。

その結果、一躍優勝候補に踊りでた来シーズン最注目チーム。

怪我が無く、弱点であるディフェンスを改善できれば

混戦のウエスタンカンファレンスでもTop争い出来るでしょう。

中でも髭魔人ことジェームス・ハーデンのオフェンスは必見。

スクリーナーの使い方、1対1の間のとり方、ステップ、緩急のつけ方、チームのテンポのコントロールなどなど、

オフェンスはMVP級のプレーヤー。

(ディフェンスは出来ないわけじゃないのですがチームとしてまだまだな感じです。)

繰り返します、髭は必見です。

ドリームチーム世代のファンと2000年代のファンでも共通イメージとして

リーグのエースセンターと大スターガードのコンビでしょう。

ドリームチーム世代では「オラジュワンとドレックスラー」

2000年代は「ヤオ・ミンとT-mac」というようなチーム作りを伝統としているのですね。

それを今期は「ハワードとハーデン」で優勝を目指すというわけで、

伝統として目指しているチームがハッキリしています。

まあ取り敢えずロケッツを語る上で「オラジュワン」は絶対に外せないので以前にも貼り付けたと思う動画をもう一度。

オラジュワンが今尚現役選手からも神格化されている理由はこのステップで、

当時代表するライバルセンターを一人残らず蹴散らしたのです。

そして時は流れ00年代中盤、ロケッツは

アジア人初のドラフト1位指名の「ヤオ・ミン」と「T-mac」の時代になります。

T-macについてはまた後日。