MJ vs Nique ダンクコンテストについてあれこれ・その1
投稿日: Feb 07, 2013 4:46:52 AM
次の投稿はドミニクかビンス・カーターと思っていたところ、
タイムリーなツイートがありました。
25年前の今日(2月7日)が伝説のダンクコンテスト
ドミニクVSマイケルですって。
昔はドミニクのダンクが好きでVHSで擦り切れるくらい見てましたよ。
力強さと野性味としなやかさが兼備されたダンク。
マイケルのそれとは違うダンク。
言うなれば「高い・速い・強い」でしょうか。
一方のマイケルのダンクは、
滞空姿勢の美しさが群を抜いているんですよね。
一昔前の雑誌にも書いていたのを覚えていますが、
「ジャンプ力でMJと越えるものは居れど滞空フォームの美しさを超えるものは居ない。」
文章はうる覚えですが、内容はこのような内容で間違いありません。
ドミニクと比較すると
「高い・長い・美しい」でしょうね。
この動画の一番有名なダンクでもあるレーンアップ(フリースローダンク)。
今となってはダンクコンテストでも珍しくなくなった感のあるダンクですが、
未だにMJを越えるレーンアップは出ていないでしょう。
しかもプライドとプライドがバチバチしている真剣勝負の最後の一発ですからね。
世代でしょうがNo.1はMJ、MJはNo.1。
何がNo.1かって俺的に
「史上最もドラマチックなNBAプレーヤー」
だと思うんだよね。
コレについては書きだすと止まらないので
飲み会の時にでも一人呟きます。
話は戻ってレーンアップ。
あのカーターのレーンアップ(正確には踏み越えちゃっている。)でさえ
ボースハンドだからなのか、もう勝利が決まった後だからなのかは
知りませんが残念な出来でしたよね。
もっと真面目にカーターのレーンアップは観てみたかったなぁ。
彼の名誉の為ちゃんとカーターのコンテストの動画も貼り付けておきます。
逆360とエルボーは今見ても本当に衝撃的だなあ。