しゅんぺいた博士と学ぶ

イノベーション研究会

関西学院大学 経営戦略研究科|IBA研究フォーラム

Life-long learning commitment

いつまでも学ぶ姿勢を忘れない。 

イノベーション研究会は、職場、家庭、そして人生で新しい価値を生み出したいと挑戦する社会人に、学び続ける場を提供しています。




創設者 延原恒平 | 顧問 玉田俊平太教授

13年・155回・522名。全員がオーガナイザー

13年目を迎えるイノベーション研究会。155回におよぶ学びの場は、522人のメンバー全員がオーガナイザー(イベント企画者)となって継続してきました。


*2024年2月現在

イノベーションを学ぶ。試す。安全な実験の場

ビジネスの一線で活躍する研究会メンバーたちが自らの挑戦をプロトタイピングしたり、さまざまな業界の優れたイノベーターや学者を招いてイノベーションを学びます。

挑戦そして失敗も大歓迎。イノベーション研究会は、学ぶ意欲にあふれた志あるメンバーだけで構成される安全な実験場です。


運営メンバー

玉田俊平太|顧問

関西学院大学 経営戦略研究科長 博士(学術)(東京大学)
 東京大学卒業後、国家公務員Ⅰ種試験(情報工学)合格、通商産業省(現:経済産業省)入省、ハーバード大学大学院修士課程にてマイケル・ポーター教授のゼミに所属、競争力と戦略との関係について研究するとともに、クレイトン・クリステンセン教授から破壊的イノベーションのマネジメントについて指導を受ける。 筑波大学専任講師、経済産業研究所フェローを経て現職。 その間、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員、東京大学先端経済工学研究センター客員研究員、文部科学省科学技術政策研究所客員研究官を兼ねる。 研究・イノベーション学会評議員。日本経済学会、日本知財学会会員。日経ITイノベーターズ会議アドバイザリーボードメンバー。 平成23年度TEPIA知的財産学術奨励賞「TEPIA会長大賞」受賞。 著書に『日本のイノベーションのジレンマ 第2版  破壊的イノベーターになるための7つのステップ』(翔泳社、第2版:2020年/第1版:2015年)、『イノベーション論入門』(中央経済社、2015年)、『イノベーション政策の科学:SBIR政策の評価と未来産業の創造』(東京大学出版会 、2015年)、『産学連携イノベーション―日本特許データによる実証分析』(関西学院大学出版会、2010年)、『巨大企業に勝つ5つの法則』(日本経済新聞出版社、2010年)、『ビジネス・イノベーション・システム−能力・組織・競争(日本評論社、2009年)』、『日本のイノベーション・システム—日本経済復活の基盤構築にむけて—』(東京大学出版会、2006年)などがある。 監修書に『破壊的イノベーション』(中央経済社、2013年)、『マンガと図解でわかる クリステンセン教授に学ぶ「イノベーション」の授業』(翔泳社、2014年)、『ビジネスを変えるイノベーション』(産業能率大学、2018年)、『ケースで学ぶイノベーション』(産業能率大学、2018年)がある。 監訳に『イノベーションのジレンマ』(翔泳社、2000年)、『イノベーションへの解』(翔泳社、2003年)が、翻訳に『BIODESIGN バイオデザイン日本語版』(薬事日報社、2015年)、『イノベーションの経営学』(NTT出版、2004年)がある。https://kwansei-ac.jp/faculties/%E7%8E%89%E7%94%B0-%E4%BF%8A%E5%B9%B3%E5%A4%AA/

延原恒平|創設者

経営学修士(MBA)NTT西日本  営業マネージャー(福岡赴任中→帰ってきました!)

奥田陽子

'17年7月~
経営管理修士(MBA)デンマーク留学 *帰ってきました!医療キュレーター実践会 創設者天川村みらい倶楽部 メンバー

下川哲平

'17年7月~
NTT西日本 オープンイノベーションデザイナー関西設計管理研究会 副会長関西Tableauユーザー会 幹事天川村みらい倶楽部 メンバー

金子静苗

'18年8月~
経営学修士(MBA)情報・通信会社勤務

古本裕史

'19年5月~
経営管理修士(MBA)政府機関 勤務


河原朗生

'17年7月~'18年9月退任
経営学修士(MBA)株式会社キーエンス 商品企画戦略

小田川剛

'17年7月~'17年11月退任
経営学修士(MBA)都市銀行勤務 支店長

副顧問

富田欣和|副顧問

knots associates株式会社 代表取締役/CEO関西学院大学 経営戦略研究科 教授慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科  特任講師

吉田満梨|副顧問

神戸大学大学院経営学研究科・経営学部 准教授博士(商学)(神戸大学)