修士論文タイトル

2011年修了

    • チアカリックスアレーンの金属イオン精密認識能を用いる超分子ランタニド錯体の自己組織化と近赤外発光機能の開拓

    • 難誘導体化元素の新規誘導体化反応とその分析化学的応用に関する研究

    • キャピラリー電気泳動分離を利用する錯体システムの新規反応速度論解析法の開発

    • 界面活性剤ミセルを用いる金属錯体系発光検出システムの高感度化

    • 多座配位子遷移金属錯体の酸化還元特性を用いる過酸化水素定量法の開発

2010年修了

    • キャピラリー電気泳動反応器を用いる金属錯体の解離反応速度論の検討とその機構に関する基礎的考察

    • チアカリックスアレーン抽出/配位子置換誘導体化/クロマトグラフィー分離検出システムによる土壌中重金属溶出試験の高性能化

    • ランタニド錯体の発光特性を利用した酵素活性測定法の開発

    • 一塩基変異一本鎖DNAの新奇キャピラリー電気泳動分離法の開発とそれを基盤技術とする新たなマルチターゲット一塩基多型検出システムの構築

    • チアカリックスアレーン金属錯体をレポーター部位とする非共有結合型バイオコンジュゲーションの検討

    • キャピラリー電気泳動による金属-タンパク質間相互作用の定量解析とその環境化学的応用の検討

2009年修了

    • 鉄キレーターとしての有用性を目指した高性能配位子系の開発研究

    • チアカリックスアレーンの超分子形成能を利用した新奇発光性ランタニド錯体の創製

    • 水溶性近赤外吸収d8遷移金属ラジカル配位子錯体のキャラクタリゼーション

    • 速度論的識別モード高速液体クロマトグラフィーによる超微量ホウ酸定量システムの開発

2008年修了

    • 環境水質モニタリングシステムを指向したキャピラリー電気泳動法によるフミン物質のキャラクタリゼーション法の開発

2007年修了

    • チアカリックスアレーンとランタノイドによるサンドイッチ型錯体の形成と速度論的安定性の評価

    • 新奇発光性Ag(I)-Ln(III)-チアカリックスアレーン超分子錯体の創製とその分析化学的応用

    • 金属錯体および生体分子コンプレックス系の解離反応速度論解析のためのマイクロチップキャピラリー電気泳動反応器の開発

    • 45Ti-PET造影剤創製に向けたフェノール系配位子の設計とTi錯体の熱力学・速度論的安定性の評価

    • 新奇白金錯体の分光学的特性を利用するバイオイメージングのための基礎検討