2013年6月15日、この日私は初めてホンダエアポートへの直接抗議を行いました。
この抗議を行う前に私は川島町の県道12号の越部川、入間川にかかる橋の下で釣りのポイントを探していたところヘリが何度も私の上空を通過して行きました。
これがその時撮影した動画です。
その後私はわざと釣りの場所をホンダエアポートのそばの沼に変えたところ先ほどと同じと思われるヘリが私の直ぐ横の滑走路に降り立ちました。私がヘリへ近づいて行ったところ、ヘリはその場からは動かず少し浮き上がっては向きを変えたりして、さらに私が近づいたところ上空へ浮上して私の周りを旋回してまた滑走路へ降り立つ、という行為を何度も繰り返していました。
要するにヘリの操縦士は私をからかっているいるわけです。
これがその時の動画
ヘリが去ったため本社の横の格納庫へ行ったところ先ほどのヘリと操縦士2人、そして整備し1人がヘリをしまおうとしていました。
ここで私は操縦士に声をかけて先ほどの川島町でのヘリの飛行について尋ねました。
「さっきあっっちの方をヘリで飛んでいましたよね」と質問しましたが私は直ぐに感情的になってしまい、「お前ら嫌がらせしてるよな」と声を荒げて聞きました。
そりゃそうですよね。もう10年も続いているわけですから。
いまさらそんな質問するのもしらじらしくなったわけです。
そうしたところ向こうは「なにを言ってるんですか そんなことはしていないですよ」となぜか至って冷静に否定してきました。
ストーカー呼ばわりされているのに。
芝居というわけです。
次になんとか冷静になって私がデジカメの動画を見せて「さっきあっちの方角とんでいたよな」「お前らおれをつけまわしているよな」といったところ操縦士は「そんなことはしていない」「そこは飛行経路だからとんでるだけ」と冷静に返してきました。
そしてカメラを向けたら「やめてくださいよ」と小声で言って顔をそむけてそのまま去っていきました。
それがこの画像です。
私は感情的になっていたのでなにを言ったかよく覚えていませんが、その時の操縦士の状況が嘘をついていることを物語っています。
私が撮影したのは当然地上からなので、その映像を見ただけではどこだかわからない映像です。
しかもそのデジカメは古くてモニターの画質が悪いためヘリの形もよくわからない状況です。
なのに操縦士はその動画をちょっと見ただけで直ぐに自分のヘリだと認めたのです。
ただでさえそのヘリが自分のものかわからない上に、ストーカー呼ばわりまでされているわけです。
普通は本当にそのヘリが自分のものかをよく確認するはずでしょ。
これははじめから私が来るのをわかっていて返事を用意していた証拠です。
「飛行経路」というセリフを出せばごまかせると思っていたから簡単に認めた上で「飛行経路だから」と言ってごまかそうとしていたわけです。
私は抗議以前からホンダ側はこの「飛行経路だから」というごまかしをするだろうなと思っていました。
ホンダエアポートはネットにさらされていることを知っているにも関わらずやけに堂々と嫌がらせを行っているため、なんらかのうまい言い訳を考えているだろうなと思っていました。
そして色々考えてみて「私がいたのがたまたま飛行経路だった」みたいな話が一番使えるだろうなと思っていました。
そうしたら本当にそれを使ってきたのです。