こんにちは!
北大陸上部フィールドパートの森祥久です。
フィールドパートは、「跳躍ブロック」と「投擲ブロック」の2つのブロックに分かれて活動しています。
「跳躍ブロック」は棒高跳・走高跳・走幅跳・三段跳の4種目を、「投擲ブロック」は砲丸投・円盤投・やり投・ハンマー投の4種目を専門とする選手が所属しています。また、混成競技(女子は7種競技、男子は10種競技)に出場する選手もフィールドパートで練習することがあります。
練習環境について、跳躍は各種目の助走路にタータンマットが敷いてあり、大学のグラウンドでも技術練習を行うことができます。特に、ポールの数・種類は自称北海道1です。
投擲は、砲丸ピット、投擲サークル、やり投げピットがあります。やり投げピットにもタータンマットが敷いてあり、投擲サークルは試合に使われるレベルの頑丈なものを使っています。また、投擲を行う芝生に人が立ち入ることはないので、ノビノビと投擲練習を行うことができます。
今年の私たちのスローガンは「限界突破」です。今年のフィールドパートは下級生が大半を占めていることもあって、伸びしろが大きく、無限の可能性を秘めている選手がたくさんいます。自分自身を過小評価し限界を決めつけてしまわないように、より高い目標を設定しその実現に向けて本気で取り組んでいくという決意がこのスローガンには込められています。
現在、フィールドパートは跳躍ブロック12名、投擲ブロック3名、計15名で活動しています。人数こそ少ないですが、少数精鋭、個性豊かなメンバーが集まっています。
高校時代の悔しさを晴らしたい、今までの自分の殻を破り大きな成長を遂げたいという方から、新しいことにチャレンジしてみたいという初心者の方まで、
みなさんの挑戦を部員一同お待ちしています!