チーム紹介

Hiroshima North Little Seniors

リトルシニアは、中学生を対象とした硬式野球チームの組織です。

1972年に日本リトルシニア協会として発足。

「リトルシニア」とは「リトルリーグのお兄さん」という意味で、

リトルリーグを終えた選手たちがそのまま中学生になっても硬球を握れる場所、 少年野球時代に軟式野球をやってきた選手が、 高校野球に向けて硬球を握って練習できる場所としてスタートいたしました。

2005年にはリトルリーグと合併し、「全日本リトル野球協会」として

財団法人になりました。

「野球を愛する中学生に、硬式野球を正しく指導し、国際的スポーツマンとして

強健な身体と健全な精神を涵養すること」が委員会の理念です。

チームも年々増え、連盟も関東、関西(四国、中国を含む)から、

北海道、東北、信越、東海、九州に広がり、

現在は沖縄以外の42都道府県、7連盟(2008年2月1日現在)が活動、

約2万人の選手たちが所属しています。

専用の球場で、子供達は伸び伸びと練習しています。雨の日も、地域の方のご厚意で体育館の使用が出来るので練習場所の心配はありません。

練習風景のひとコマです。いつでも、体験受付ています。

春には桜も綺麗に咲きます。

花見をしながらのバーベキューはサイコ―です。

専属トレーナーが定期的に来て、細かい指導をしてくれます。