活動内容

剣道は「礼に始まり礼に終わる」と言われます。

技術や勝負へのこだわりも大切ですが、「あいさつ」「返事」

まずはここからのスタートです。

そして、日本の文化でもある「結ぶ」ということを学びます。

剣道の胴着、袴、剣道具にはマジックテープやチャックはありません。

紐や帯を「結ぶ事」。これも大切な事です。

初めは、日常生活では使わない、剣道の独特な「足さばき」から。

そして竹刀の持ち方、振り方、手足のタイミング、そして掛け声…

「気(気迫/声)・剣(竹刀)・体(からだ、足さばき)を同時に行うこと」 を学びます。

ここまでできるようになると、いよいよ剣道具をつけての稽古に入ります。

【稽古の様子】

はじめて重たい剣道具を身に着けて動くことは大変なことです。

最初は道具に慣れるところから。

体力や年齢に合わせて徐々に慣れてきたら、上級生と同じ内容の稽古をしていきます。

【実績】

区民大会 個人・団体優勝を始め、関東近県少年剣道大会入賞、

招待試合入賞、全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会選手選考、

中学生は都大会団体優勝選手、関東大会個人・団体入賞、

全国中学校剣道大会団体入賞など。

OBはインターハイ出場、全日本学生大会出場など。

【主な出場大会】

品川区少年剣道大会

東京都少年剣道錬成大会

全日本少年剣道錬成大会

関東近県少年剣道大会

東京近県少年剣道大会

ライオンズ少年剣道大会

神影流少年剣道錬成大会

他 各剣友会主催大会等

【その他活動】

出稽古

各種錬成会

座学ビデオ研究会

合宿

新年会

バーベキュー

懇親会

けじめをつけて、遊ぶときは思いっきり遊ぶのが「日野剣流」です。