Anti-Aging Gymnastics
<転倒予防のために>
転ぶのは若者、転んで骨折は熟年が多い
ポイント
転倒発生率は若者の方が多いけど、骨折する人は熟年者の方が極端に多い
女性は転倒災害(骨折など)が熟年になると極端に多い
骨折しないように骨を強くすること(骨密度を高める)
転びにくいからだに必要な要素(そもそも転ばないことも重要)
『筋力』(体幹筋・脚筋力)・・・筋力が高い人でも認知機能が低いと転びやすい
『認知機能』(マルチタスクな「体操」が有効・・・音楽に合わせて複数動作を行う)
転んでも折れない『骨』(骨に物理的刺激を与えて骨密度を高める【ピエゾ効果】)
情報入力系としての『視力』(動体視力)も転倒予防には重要
体操例(アラカルト)
骨に物理的刺激(ピエゾ効果)
音楽に合わせ動くマルチタスク
左右で異なる動作、音楽に合わせるマルチタスク
中腰姿勢50秒で脚筋力向上(スロートレーニング)
左右で異なる動作、音楽に合わせるマルチタスク
中腰姿勢50秒で脚筋力向上(スロートレーニング)
ドローインで体幹筋力向上
視線を動かす目の体操
上級版は中腰姿勢のスロートレーニング
体操例(セット)
マルチタスクで認知機能向上
中腰姿勢50秒で脚筋力向上(スロートレーニング)
(簡易版50秒・上級版50秒×2)視線を動かす目の体操
ドローインで体幹筋向上