自己紹介
林 和彦(はやし かずひこ)
香川高等専門学校 建設環境工学科 准教授/社会基盤メンテナンス教育センター センター長
博士(工学)、技術士(建設部門)
専門: 土木工学、コンクリート構造、コンクリート工学、維持管理工学
出身: 香川県高松市
生年: 1976(昭和51)年6月(47歳)
連絡先: hayashi(アットマーク)t.kagawa-nct.ac.jp
(2023年6月26日現在)
研究業績・所属委員会・受賞歴などは、本サイトの情報よりも、外部サイトの研究者情報が比較的最新です。現在鋭意反映中ですが、併せて参照いただけると幸いです。
-研究室へのアクセス-
住所:761-8058 香川県高松市勅使町355 香川高等専門学校 建設環境工学科
★学内の地図はこちら
キャンパス内、林研究室への行き方は、こちらからダウンロードして下さい。
★香川高等専門学校 高松キャンパスまでの交通:
JR高松駅から、タクシーに乗って、20分3000円くらい(旧称の高松高専や、単に高専と言ったほうがドライバーには通じる場合もある)
高松空港からは、JR高松駅行きリムジンバスに乗り、途中のバス停「ゆめタウン」で降りて、そこからタクシー(を拾って)に乗った方が早い。しかし、ゆめタウンで降りてすぐタクシーがくるとは限らないため、高松空港で観光案内で相談し、先にバス停にタクシーを○分後に来てもらうように(自分で)手配することも可能。「ゆめタウン」からもタクシーで10分2000円くらいするので、それなりに距離はある。
-履歴-
1976(昭和51)年6月 和歌山県生まれ
1995(平成 7)年3月 香川県立高松高等学校 卒業
1995(平成 7)年4月 横浜国立大学 工学部 建設学科 土木工学コース 入学
1999(平成11)年3月 同 卒業(学士(工学))
1999(平成11)年4月 横浜国立大学大学院 工学研究科 計画建設学専攻 入学
2001(平成13)年3月 同 修了(修士(工学))
2001(平成13)年4月 1日 横浜国立大学 大学院工学研究院 助手
2007(平成19)年4月 1日 横浜国立大学 大学院工学研究院 特別研究教員
(職名変更による,他大学の任期のつかない助教と同等職。大学による説明はこちら)
2010(平成22)年3月31日 横浜国立大学 大学院工学研究院へ博士論文提出による博士(工学)の学位取得
(博乙第340号)
2011(平成23)年4月 1日 横浜国立大学 大学院都市イノベーション研究院 特別研究教員(改組による)
2013(平成25)年2月28日 同 退職
2013(平成25)年3月 1日 独立行政法人国立高等専門学校機構 香川高等専門学校 建設環境工学科 准教授
2020(令和)年4月 1日 香川高等専門学校 社会基盤メンテナンス教育センター センター長
現在に至る
<さらに前の履歴>
1976年6月 和歌山県生まれ。その後、東京都世田谷区、兵庫県明石市で過ごす。
1989年3月 長崎県長崎市立 横尾小学校 卒業
1992年3月 香川県高松市立 古高松中学校 卒業
1995年3月 香川県立 高松高等学校 卒業
-所属学会-
現時点も所属している学協会
かつて所属していた学会
特定非営利活動法人 失敗学会(現在、失効中)
-資格-
<土木工学系>
技術士(建設部門)[鋼構造及びコンクリート] 2016(平成28)年3月→2016(平成28)年3月8日登録、第86409号
1級土木技術者[鋼・コンクリート](土木学会) 2011(平成23)年3月
コンクリート診断士(日本コンクリート工学会) 2004(平成16)年8月
コンクリート構造診断士(プレストレストコンクリート工学会) 2011(平成23)年1月
測量士補 1999(平成11)年7月
<実験系 免許>
第一種衛生管理者 平成16年11月
第二種電気工事士 平成19年10月
普通自動車運転免許 平成 7年12月
<実験系 技能講習>
玉掛技能講習 修了 平成13年 8月
床上操作式クレーン運転技能講習 修了 平成13年 8月
有機溶剤作業主任者技能講習 修了 平成21年 8月
自由研削といしの取替・試運転特別教育 修了 平成15年 9月
低圧電気取扱特別教育 修了 平成21年 6月
<情報処理>
初級システムアドミニストレータ 平成13年11月
-私のミッションステートメント-
2017/1/30更新
私は、このような人間になることを目標とし、そのために不断の努力を行う。
信頼のできる夫や父になり、明るく、安らげる家庭を築く。
家庭も趣味も仕事も両立し、人間味あふれる魅力的な人になる。
工学、土木工学、コンクリートだけに限定されず、自然や歴史に関心や尊敬の念を持ち、バランスの取れた価値観を持つ。
人を楽しませることに喜びを感じ、お互いを高めあえる人間関係を築く。
自分を育ててくれて環境(学校、部活、高校、大学、職場等)や人に感謝を表し、後輩や部下に対してその恩返しを通じて、若い人を育てる。
土木技術者、コンクリート技術者として、優れた社会基盤を構築することが人類を豊かにすることを認識し、その視点に立った、教育、研究、社会活動、情報発信を行う。
四国内での建設の取組みを通じて、地方を持続可能性のある豊かなものにする。
2009/3/11更新
私は、このような人間になることを目標とし、そのために不断の努力を行う。
信頼のできる夫や父になり、明るく、安らげる家庭を築く。
家庭も趣味も仕事も両立し、人間味あふれる魅力的な人になる。
工学、土木工学、コンクリートだけに限定されず、自然や歴史に関心や尊敬の念を持ち、バランスの取れた価値観を持つ。
人を楽しませることに喜びを感じ、お互いを高めあえる人間関係を築く。
土木技術者、コンクリート技術者として、世界中の土木構造物を良いものにするという視点に立った、教育、研究、社会活動を行う。
同時に自分が位置する複数の立場(例えば、研究室、教室、大学全体)を認識し、常にそれぞれの立場で必要なことを考え、実行する。
社会に対して、社会基盤および土木工学の大切さについて、自信を持って発信する。
横浜国立大学卒業生であることの誇りを持ち、後輩からみてこのような人になりたいと思われる人間になる。
-趣味とうんちく-
日曜大工(木工、金工、水回り、電気配線、コンクリート、内装全て)
→「趣味は日曜大工。できるなら毎日でも日曜大工をしたい。ただし日曜日は休みの週6で。」
座右の銘「1を聞いて10を知る。2を聞いてNを知る。」
登山、アウトドア生活全般、ドライブ、風景写真撮影、土木構造物巡り、温泉(近郊の銭湯・スパ)巡り、安全衛生全般
私の土木技術者(エンジニア)の原点は、登山にあるように思う(西堀栄三郎もそう回顧している)。特に現場調査は、 何もない現地での作業に必要なものを思い巡らせ事前準備を行う。場所によっては機材の故障や予期せぬトラブルは、準備した道具だけを使って自分で解決しな ければならない。現場調査の準備は、登山前の準備と非常に似ている。