『ゆらのこまち～私はベロニカ平安編』

CDは販売終了しました

「ゆらのこまち」を聴く前に

Kyoso のボクより一言なのじゃ!

「ボクが平安の時代へタイムスリップするお話『夢空小町～ゆらのこまち』では、絶世の美女小野小町さんが出てきますのじゃ。

ボクたちは、小町さんのことを、何度も「小野家」の「小町姫」という表現で呼んじゃいますけどこういう呼び方は歴史的には？なのね。

前もってお伝えしておきますのじゃ。

『夢空小町～ゆらのこまち』は、フィクションです。ご理解のほどよろしくねん」

・・・スタッフのsaです

小野小町について

Kyoso（「私はベロニカ」の登場人物）が平安時代にタイムスリップするお話。

ゆえに「私はベロニカ」平安編ともいえるものです。

私スタッフなりに小野小町をネットで調べたところ

小野小町は平安前期9世紀頃の人物とされ、その存在は、詳細不明。

「小町」というのも本名ではなく、「小野氏（おのうじ）のむすめ」という意味だと言う事。

世界三大美女とされる小町ですが、wikipediaによると

※「当時の小野小町像とされる絵や彫像は現存せず、後世に描かれた絵でも後姿が大半を占め、素顔が描かれていない事が多い。故に、美女であったか否かについても、真偽の程は分かっていない」

とあります。

調べれば調べるほど、神秘的で、本当に謎の存在なのです。

また、Kyosoの僕ちゃんが言っているように、現在の名字とは多少異なり、氏から、苗字、家名を独自に名乗り出した微妙な時代のようです。

小野家の家紋が物語には出てきますが、当時の小野氏を示す図柄が存在していたとしても、その時代に「家紋」という名称であったかどうかはわかりません。

脚本の桂木亘さんには、現代人がわかりやすい表現にしてくださいとお願いして、台詞を作っていただきました。

そんなわけで、堅苦しく考えずに、お話を楽しんでいただけたらと思います。

※「小野小町」（最終更新 2012年3月31日 (土) 06:20 UTCの版）『ウィキペディア日本語版』。

CDはなくなり次第販売終了いたします。

◆人物紹介画像

◆人物紹介テキスト版 Facebookページへ

『ゆらのこまち～私はベロニカ平安編』

主な出演メンバー

神成おこし

ミノル

Akatsuki

上原敬司

朝凪結菜

他

作詞作曲：ウエダサチヲうた: : Akatsuki

音楽：ウエダサチヲ

（「ふたりなら」インストバージョンを除く・・・by Minoru from Distraction)

脚本：桂木亘

サウンドトレーラー