講義内容等
講義内容
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2024年(令和6年)度
前期
学類
化学I (月3限)(分担) L1教室
→ 理工学類1年生向けの基礎科目として、中村の担当回は、イオン、イオン結晶、金属についての基礎を概説しています。
材料工学 (旧カリ:材料工学概論) (火3限) M2 教室
→ 物質科学コース、エネルギーコース、物理システム工学コースの2年生向けに、材料(固体)を中心として、それらの構造、反応、合成法、物性について、主に化学的(固体化学的)アプローチから概説しています。
共生の科学III(火5限)(分担) M22教室
→ 物質科学コースとエネルギーコース3年生向けに、これまでの講義を踏まえた本研究室で行われている研究について概説・紹介しています。
化学実験I (旧カリ:化学実験)(木3-5限)(分担) 化学実験室
→ 物質科学コース、エネルギーコース、その他コースの教職科目履修生2年生向けに、基礎的な化学実験を行います。特に、中村は滴定と演習を担当しています。
化学実験III (旧カリ:エコ生産システム演習 )(金4-5限)(分担) 化学実験室
→ 物質科学コース3年生向けに、応用的な化学実験を行います。特に、中村は、有機固体からの炭素材料の作製とそれらの電子顕微鏡観察を担当しています。
大学院
材料物性特論I (火2限) 理工学類403演習室
→ 材料工学で概説した材料(固体)の構造、反応、合成法とそれらの分析手法について復習するとともに、深化した講義をしています。
共生システム特論 (金5限)(分担) 理工学類403演習室
→ M1生向けに、炭素原子から炭素材料までの成り立ち、炭素材料の性質と用途、ナノカーボンの可能性について概説しています。
実習科目
演習II
卒業研究I
修士論文研究I
修士論文研究III
理工学セミナーI、III
後期
学類
材料分析基礎 (旧カリのみ) (月2限) S24教室
→ 旧産業システム工学専攻の3年生向けに、材料(固体)の組織・構造・物性に対する分析を概説しています。
問題探求II(火5限)(分担) S31、32教室
→ 物質科学コースとエネルギーコース2年生向けに、単位、単位換算、単位操作の演習をしています。
機器分析 (金2限)(分担) M1教室
→ 物質科学コースを始めとした複数のコースの2年生向けに、化学分野で利用されている機器分析について概説しています。中村は、材料(固体)を中心としたそれらの組織・構造・物性に対する機器分析を概説しています。
化学実験II (旧カリ:環境分析実験)(金3-5限) (分担)化学実験室
→ 物質科学コースとエネルギーコース2年生向けに、機器分析を中心に化学実験を行います。特に、中村は無機材料の合成、X線回折、熱分析を担当しています。
大学院
材料物性特論II (月3限) 理工学類403演習室
→ 材料工学で概説した材料(固体)の物性とその分析手法について復習するとともに、深化した講義をしています。
実習科目
演習I
卒業研究II
修士論文研究II
修士論文研究IV
理工学セミナーII