2024.02.13

卒論・修論提出&最終発表会

今年度の卒論提出の時期がやってきました。まずは河村君、4年生からの編入でしたが、コツコツ進めて1番乗りでした。タイトルは「日本の高齢化による医療需要の変化が及ぼす温室効果ガス排出量への影響」です。

続いての提出者は、原口君。タイトルは「脱炭素社会を見据えた娯楽のライフスタイル転換策の検討:昨今の「テレビ離れ」に注目して」です。顔から充実感が滲み出ています

最後まで修正を重ねて頑張った染矢さん。タイトルは「環境と健康を考慮した日本の持続可能な食生活転換の解析」です。何度も徹夜して仕上げたという論文、全力を尽くせましたね。

吉良さんは、2年前の卒論に続き論文提出です。タイトルは「Study of the inequality of carbon emissions among households using consumption-based accounting in Japan」です。修士生にして全編英語!

修論最終発表会は2月8日に行われました。重要な指摘にも落ち着いてわかりやすく回答でき、2年間の成長が伺えました。

卒論最終発表会は2月13日に行われました。当ゼミは午前中最後のグループ、河村君の発表です。

続いて、染矢さんの発表です。プラネタリーバウンダリーズと食の関係について説明しています。

最後に、原口君の発表です。教員は前日にコロナ陽性を発症して参加できず大変残念でしたが、きっと全員良い発表をしてくれていたと思います。