本の紹介
福地純一郎,伊藤有希,『Rによる計量経済分析』,朝倉書店,2011について
【概要】
本書は計量経済分析の手法とソフトウェアRによる実行方法を解説したテキストであり、
経済学・経営学を学ぶ学生・大学院生や企業・研究機関の研究者が経済データの分析
を行うときに役立つ内容となることを意図している.
特に回帰分析、時系列分析(定常、非定常、GARCHモデルなど)、パネルデータ分析のなかで
実際に用いられる手法をなるべく多く取り上げた.
また、解説する手法のほとんどすべてにRのコードを付与した.
【外部リンク】
詳細は下記のリンク先でも参照できます.
【目次】
本の目次は以下の通りです.
Rの基本
Rの操作
単回帰分析
重回帰分析
不均一分散
回帰分析(時系列データ)
定常時系列分析
ARCHとGARCH
多変量時系列
非定常時系列
パネル分析