Lecture(ゼミナール)
Takeshi Ebina
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ゼミの学習内容と輪読したテキスト:
4年次:木曜(予定):卒論執筆
3年次:木曜3限(予定):前期はテキストの輪読,後期はグループワーク・研究発表(個人の研究発表とした年度もあり).
発表テーマ(例):「デスクトップOS複占市場におけるフォロワーの対抗戦略ーMicrosoft社の3E戦略を通して」,「化学メーカーの合併によるリーダーの出現は社会的余剰をもたらすかーベルトラン・モデルとプライスリーダーシップ・モデルを用いた社会的余剰の比較」,「携帯料金の見直しは適正か否かー新規参入企業が寡占市場競争に与える影響」,・・・.
→ 企業の戦略や政府が採るべき政策について,理論モデルやデータを用いた科学的手法に基づき,自分の意見を発表してもらいます.分析方法については,ゼミに入った後,いちから学習します.他人の分析結果や意見をまとめるだけでなく,自分で分析できるようになることを目指します.
「産業組織とビジネスの経済学」(花薗誠,有斐閣ストゥディア)
「産業組織論-理論・戦略・政策を学ぶ」(小田切宏之,有斐閣)
2年次:火曜2限(予定.以前は水曜2限):主としてテキストの輪読,場合によってグループワーク or 個人発表.
「ミクロ経済学第3版」(伊藤元重,日本評論社)
「ミクロ経済学・入門-ビジネスと政策を読みとく」(柳川隆・町野和夫・吉野一郎,有斐閣アルマ)
「ミクロ経済学入門の入門」(坂井豊貴,岩波新書)
→ テキストの読み方,発表の仕方,基本的な分析手法について,一緒に学習します.予習復習が必要となります.
その他よくある質問について:
過去の応募・合格実績については,下記の通りです.
2017年:1次 合格0名(応募0名),2次 22名(同42名):合格者計22名.
2018年:1次 合格4名(応募5名),2次 18名(同46名):合格者計22名.
2019年:1次 合格13名(応募19名),2次 9名(同17名):合格者計22名.
2020年:1次 合格5名(応募5名),2次 5名(応募5名):合格者計10名.
2021年:1次 合格3名(応募4名),2次 12名(応募12名):合格者計15名.
2022年:1次 合格4名(応募5名),2次 12名(応募16名):合格者計16名.
よくある質問について,お答えします.
いつ,ゼミを行うのか?→ 現状,2年生は火2限(2022年度までは水5限.他の講義科目と合わせて調整予定),3年生は木3限.ただし,空き教室や他の科目との兼ね合いで,変更となる可能性があります.
3年次のコース選択に制限はあるのか?→ 原則自由(アプライド・エコノミクスコースを推奨しています)
数学ができないとだめか?→ できなくてもやる気があれば,全く問題ありません.基礎から学習します.全ての学生が,入ゼミ後,必要となる数学を勉強しています.ただし,筆記試験の過去問(ガイダンス時にアナウンス)で数学がゼロ点ですと,入ってから厳しいかもしれません.