Feature
ジェスチャーの管理
ジェスチャーのあらゆる設定で、コピー&ペーストによる編集が可能です。これらの情報はすべてxml形式のテキストで扱われるため、コピーしたテキストを編集してから貼り付けることで、大量の設定を一度に変更することも可能です。
また、ジェスチャーの並び替え、ジェスチャーによる検索、名称による検索などをサポートしており、大量のジェスチャーが定義されている場合にも管理が容易です。
ジェスチャー設定
マウスの右ボタン、中ボタン、左ボタン、X1ボタン、X2ボタンを利用した様々なジェスチャーを利用することが出来ます。
例えば下図のジェスチャー設定では、左から順に次のようなジェスチャーが設定されています。
右ボタンを押しながら左へ移動
右ボタンを押しながら左クリックを2回してから左へ移動
素早く左クリック、左クリック、右クリック、左クリック
ナビゲーション
ナビゲーションにより、検知中のジェスチャーをリアルタイムに確認できます。
ウザったいものから控えめなものまで、3種類のナビゲーションを用意しています。
※左から「サークル」「シンプル」「タスクトレイ」のイメージ図
ジェスチャーを修正して検知 (8方向ジェスチャー時のみ)
このオプションを有効にすると、多少のジェスチャーミスは修正して検知します。
作者は、以下のような理由で8方向ジェスチャーを推奨します。
4方向ジェスチャーに比べ、8方向ジェスチャーでは利用可能なジェスチャーが多い。
例えば2つの移動要素で定義できるジェスチャー数は...
4方向ジェスチャーでは4×3=12通り
8方向ジェスチャーでは8×7=56通り
8方向の方が、ジェスチャーへの意味付けが容易(ジェスチャーで記号の形状を模す等)。
そのため、ジェスチャーが増えても覚えやすい。
8方向ジェスチャーが扱いづらいという方は、このオプションをお試しください。
※ ジェスチャーの修正例
キーストローク設定
マウスジェスチャーだけでなく、任意のホットキーに対しても命令を割り当てることが出来ます。
簡易アクション設定
アクションを設定するのに面倒な操作は不要です。
操作記録を有効にすれば、実際にその操作を行うだけで、操作に相当するコマンドを自動的に記録することができます。
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