A b o u t U s *
私たち香川大学児童文化研究会は
「子どもと関わる上で一番大切なことは何か」ということを念頭に児童文化を考え、
子どもの健やかな成長を手助けする中で私たち一人一人の成長を目指そう。
というメインテーマのもと活動を行っています。
活動内容としては
■児童文化研究会が主催する香川大学構内での年間行事
■子ども会等から依頼を受けての出張活動 などを
活動時に使う名前、『サークルネーム』を首から下げながら行っております。
メインは一般の方から依頼を受けての活動になっていますので、
子ども会、子どもを招いてのイベント等を企画されている方が
いらっしゃいましたら、ぜひご気軽にご相談ください。
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それでは、特色のある3つの分科会(グループ)を紹介します。
地域
~レクリエーションゲーム(集団遊び)・キャンプ~
「地域」 は集団による活動を通じて子どもたちの成長を手助けします。
依頼では子ども会活動の補助として主にレクリエーションゲーム(集団遊び)を行っていますが、夏には飯ごう炊さんやキャンプファイヤーなどの、普段子どもたちが体験することのできない活動「野外キャンプ」も行います。
野外キャンプは地域のメイン活動であり、子どもたちの安全にも直結するため、キャンプシーズンは念入りな練習が欠かせません。
文化(人形劇団かざぐるま)
~人形劇・ペープサートなど~
「文化」は
子ども達に笑いや感動を与えること
身近な題材の中で、日ごろ守って欲しいルールを知ってもらうこと
この2つをテーマに台本を書き、日夜練習に取り組んでいます。
人形劇・ペープサートはマイクを使わず肉声で行い、使用している人形や小道具、背景はすべて自分たちの手で作ります。
クラフト
~工作~
「クラフト」は工作を通じて「無限のソウゾウリョク (※) 」を引き出すきっかけ作りをします。
子ども達は、紙コップやストロー、わりばしなどの身近な材料による楽しい工作ができます。
工作の種類は、大きく分けて飾る系と遊ぶ系があり、男の子も女の子も楽しく工作ができるようにしています。また、幼児さん向けの工作も用意してあります。
≪活動では≫
子どもたちにあった工作を考えて、わかりやすく教えられるように練習します。
子ども自身が積極的に改良できるような作品を考案し、子どものソウゾウを助けるのに十分な時間と材料をできるだけ確保します。
≪依頼では≫
子どもの能力とやる気を引き出せるような雰囲気作りをします。
グループで教えあったりすること、一緒に片づけをすることを通して「協力することの大切さ」を伝えます。
※ソウゾウリョク=想像力&創造力