段ボールの事を考え、人にやさしい機械、環境にやさしい機械など
お客様のニーズに応えることができる機械メーカー
大和メカニックは、片面ダンボール、両面ダンボール、複両面ダンボール、複々両面ダンボールなど、数あるダンボールの中で取り扱いが難しいとされている片面ダンボールの取り扱いを得意とする機械メーカーです。
片面ダンボールは、片面しか平らな部分が無く、残る片面は波状のままと、両面に平らな部分がないのが特徴で、用途に合わせ方眼シート状にカットした場合、シートがカールしたり、よじれたりして不ぞろいになりやすく、人間系で行う後処理の機械化が難しいとも言われています。
大和メカニックの原紙掛機、段繰機、カッター、積載機を組み合わせることで、片面ダンボール製造のライン化も実現しています。
大和メカニックが生産しているカッター機は、取り扱いが難しい片面ダンボールを対角方向で±0.5mm以内の精度でカットします。
この正確な切断精度をダンボール以外の転用を希望されるお客様が多く、これまでガラスシート、銅版用のカッター機を生産しております。
ガラスシート用カッター
銅板用カッター
使い慣れた機械を修理できずに困っていませんか?
大和メカニックへ相談して頂ければ、問題の部品を設計から製造・メンテナンス対応します。
もちろん突然の故障なども迅速に対応します。代替部品による暫定対応なども含め、ご提案し対応させて頂きます。
次のような注文にも対応します。
ロールや軸の肉盛り加工
ロールの研磨加工
ギヤーの歯切り加工
旋盤加工・フライス加工・キー溝加工・ボーリング
市販品の消耗による破損、至急に手配します
モーターの巻き替え
電気トラブル
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