2015年3月30日
名称:
名古屋大学こすもす保育園保護者の会(以下、略称「保護者の会」と呼ぶ)
目的:
名古屋大学こすもす保育園の子ども達が心身ともに豊かな毎日を過ごせるために、次の2つを目的とする。
保護者が保育園スタッフや大学関係者などと協力し合いかつ親睦を深めることで、相互にとってより良い環境を作る。
保護者が保育園スタッフや大学関係者などと協力し、大学の特徴を活かし保育の質を高めたり、様々な問題を解決することで保育園スタッフが保育に専念でき、子ども達が安心安全に生活できるようにする。
会員:
名古屋大学こすもす保育園に在籍する子ども(常時保育)の保護者を会員とする。
運営:
年1回3月中に会議を開催し、決議を必要とする案件については、会員の過半数の賛成(委任状を含む)を必要とする。ただし、ここで投票は各家庭で1票とする。会議は自由参加とするが、参加することが望ましい。会議開催時以外に決議を必要とする場合、メール審議を行うか、または、臨時会議を開催する。
役員:
各組のクラス代表、副代表が勤める。その中から、会長1人、副会長1人、書記1名を選出する。各クラスの代表、副代表から立候補により決定する。立候補者が複数の場合は、年齢が上のクラスの役員とする。立候補者がいない場合は、ひかり組のクラス代表とする。
役員任期:
4月初めより3月末日までの1年間とする。原則として毎年3月のクラス懇談会で次年度の役員を選出し、同月の会議で承認決定、翌月までに引き継ぎを行う。役員に欠員が生じた場合は、同じ組の中で代役を決め、メール審議で承認決定する。
役員の役割:
次の5つを主な活動内容とする。
保育園、大学当局から保護者の会会員への連絡の取り次ぎ
会員の意見の集約と保育園、大学当局への連絡の取り次ぎ
保育を援助する有志の活動についての会員間の連絡の取り次ぎ
連絡名簿の作成
会議の議事録の作成と会員への配布
連絡名簿:
緊急時の連絡及び会員の親睦のために、会員の連絡名簿とメーリングリストを保護者の会で作成する。年度始めに名簿をメールで配布する。(名簿の管理は、保護者の会及び個々の会員とも取扱いに注意する)
会則の変更:
会則の変更は、会員の3分の2以上の同意(委任状を含む)を必要とする。ただし、ここで投票は各家庭で1票とする。
運営協議会:
役員は運営協議会に委員またはオブザーバーとして参加するかを決め、3月中に運営協議会に連絡する。
委託業者選定:
委託業者選定が行われる年は、対応を行うワーキンググループを作成する。メンバーは役員との兼任可。委託業者選定委員会への参加はそのワーキンググループがアンケート等を実施し決定する。役員は結果を会員全員に知らせ、その結果を運営協議会に連絡する。