コンテナ型仮想化の情報交換会
LXC,OpenVZ,FreeBSD Jail などのコンテナ技術と Docker などのコンテナ応用技術やプロダクトに関係する話題を扱う勉強会です.技術書典やインプレスの「技術の泉シリーズ」からコンテナ技術に関する本を出しています。
@ten_forward が lxc-jp での活動を元に立ち上げたものです。
Linux Container Book(インプレス)
勉強会について
『コンテナ型仮想化の情報交換会』はコンテナ技術に関連する話題を扱います.
コンテナに関連するカーネルの実装について
各種ツールキットの紹介,実装について
コンテナ技術を使ったツールやソフトウェアの紹介や実装について
コンテナ技術の活用・運用事例
その他「コンテナ」というキーワードが少しでも入っている技術について
以上のようにコアな実装から,活用事例,少しでもコンテナに関係ある話題まで,技術的な話題,テーマであれば何でも扱っていこうという会です.お気軽にご参加ください.
開催の各回については以下を心がけてプログラムを組むようにしています。ただし、回数を重ねていますので以下を実現するのは少し難しくなってきている面もあります (^_^;)
特定の技術、プロダクトに偏らないようにしています
例えば Docker や Linux の話ばかりにならないようにしています。FreeBSD や Solaris、Linux のコンテナについても LXC だけでなく OpenVZ の話も含めるなど
コンテナ技術そのもの (実装など) のセッションと活用事例のセッションが両方含まれるようにしています
開催場所
今の所首都圏と大阪での交互の開催を目指しています。他の場所でも是非開催したい、という場合はご相談ください。福岡での開催実績もあります。他の都市でも開催したいのでぜひ声をかけてください!!
勉強会の名前について
なんでこんな長いまわりっくどい名前なんだ? とおっしゃる方もいらっしゃるかも知れません。
今では Docker などが一般化したので「コンテナ」という名前も市民権を得たようですが、勉強会を始めた時点では、まだ「コンテナ」という言葉はどこでも通じるものでなく、勉強会の告知をした時点でも「コンテナ型データセンターの勉強会と思った」と言う声もあったので誤解のないように「仮想化」とつけています。コンテナは仮想化か? という話もありますが、わかりやすさ優先です。
3回目まではさらに「コンテナ型VMや関連するカーネル等の技術が話題の勉強会」というのが括弧でついていました。
勉強会を始めた当初はコンテナの勉強会に今のように人数が集まると思えなかったので、座談会みたいに参加者全員で議論するような勉強会も考えていたので「情報交換会」になっています。
イベント参加者募集
connpassにコンテナ型仮想化の情報交換会グループを作成していますので、是非グループメンバーにご登録ください。
次回の勉強会
次回の予定は未定です
これまでの勉強会とそのまとめ
協力者,スピーカー募集
勉強会のお手伝いがいただける方,勉強会の時にお話いただける方を募集しております.@ten_forward まで mention ください.
会場募集
会場を提供いただける場所がございましたらご一報いただけるとうれしいです。