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音響効果 担当者 原靖幸に関する事

■略歴

専門学校卒業後

都内 音響効果プロダクションに就職。

10年半、社会情報・バラエティ番組を中心に従事。

上司の皆さんの営業努力などから円滑に仕事を頂く。

納品先は都内各テレビ局。

日本テレビとTBSテレビではスタジオでのレギュラー生放送を同僚と担当。

他にアシスタントとしてTMC、緑山、生田などでドラマの収録業務、

VP・CMなどを行う。

プロダクション退職後、動画配信事業を行う会社へ転職。

約4年、社内唯一の音響効果担当として、従来の選曲・効果に加え

音声やマスタリングの基礎を学ぶ。

2009年、事業部の縮小、分社化、他社への事業譲渡を機会に退職。

寒波が予想されるもフリーランスを志す。

なお、Com.City! [コムシティ]とは、

[コミュニケーション・シティ]の略称。

多くの仲間と繋がってビジネスをしたいという願いから。

TwitterID:gen_chang

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■個人的に好きな事

ラジオ。受信地域が東京・城北地区ゆえ、AMではTBSとQRがよく聞こえた。

(LFは木更津に送信所があるためよく聞こえない)

感度良好な二局のうちTBSは床屋で聞くラジオの印象があり、マイナーとおぼしきQRリスナーとなる。

「吉田照美のふっかいあな」で、テレビよりも立体的2Wayメディアな印象を覚えた少年は、

那智チャコ(野沢那智・白石冬美)、さだまさしの番組をカセットテープで録り溜める程ヒートアップ。

1988年に開局したFM富士、FM埼玉、FMジャパン、FMサウンド千葉開局時には

開局特番を録音してみたりした。

喋る事。萎縮すると声が出なくなる事があるくらいだが、基本的には喋り好き。

ただ、もしかすると”良い声を聞く事”の方が好きなのかもしれない。

MAでもナレーション録りが楽しみの一つ。

生放送対応番組だとNA録り中は選曲のチャンスなので、集中はCDプレイヤーであるが、

余裕のある時は70年代80年代デビューの大御所ナレーターさんの声に耳を傾ける事しばしば。

結果的にcue出しをした番組もあったので、流れを注視していた事は収穫。

トイカメラ。デジカメが1万円で買える時代にフィルムカメラにはまる。

高精細なカメラも買える大人になったハズだが、気分で写りの変わる”トイ”に魅力を感じている。

110やポラロイドの供給終了や、高額の現像代金のため、

最近ではデジカメのピンホール機能でなんとか満足しようとしている。

Fisheyeにて撮影の千葉マリンスタジアム

LUMIXピンホール機能にて撮影の丸形ポスト