第24回研究会
テーマ:「実世界センシングと応用」
●日時
・2017年2月18日(土) ~ 2月19日(日)
●会場
会場世話人:神原(NAIST)
●発表募集
センサデバイスの発展に伴い、日常生活や環境中の各種機器の活動状況など、実世界に関わる様々な情報を
大量に収集するフレームワークが構築されるようになってきました。ビッグデータ技術等を用いてこれらのセンシン
グデータを処理することにより、実世界で起こっている事象や現象をより詳細に認識する新しい認識技術の開発が
期待されています。
さらに認識された情報に基づき知的情報提示技術やヒューマンロボットインタラクション技術を用いてユーザへの
フィードバックを行うことで、安心・安全・快適なスマート社会の構築も求められています。この流れを受け、2017年
2月研究会はPRMU研究会とCNR研究会共催で、【実世界センシングと応用】を題したテーマセッションに開催いたします。
・ロボット制御のためのセンシング技術
・新しいセンシングデバイスの提案や、センシングデバイスを利用した研究
・センシング技術と画像認識技術の相互利用・統合技術
・生産ラインや製品検査のような、実現場で要求されるセンシング技術
・センシングデータの活用、ビッグデータ技術
・クラウドセンシング技術
・人とデバイスのインタフェース技術とその応用
・センシングデータに基づくヒューマンロボットインタラクション(HRI)技術
など、実世界センシングに関わる幅広いCV/PR/ロボット技術の研究を募集いたします。
●投稿情報
・発表登録録締め切り:2016年12月1日(木)
・原稿締め切り:2016年1月上旬予定
●一般講演、文書による投稿:4~6ページ
●一般講演、スライドによる投稿:最大6ページ(スライド4枚を1ページとして最大でスライド24枚)
下記のURLよりお申し込みください。