令和7年 年回表
一周忌 令和6年逝去
三回忌 令和5年逝去
七回忌 平成31年逝去
十三回忌 平成25年逝去
十七回忌 平成21年逝去
二十五回忌 平成13年逝去
三十三回忌 平成5年逝去
五十回忌 昭和51年逝去
百回忌 大正15年逝去
祥月命日は、毎年ご命日の日にちにお参りいたします。
月命日は、毎月ご命日の日にちにお参りいたします。
2025年に往生された方の年忌法要
初七日法要 - ご往生7日目
二十七日法要 - 14日目
三十七日法要 - 21日目
四十七日法要 - 28日目
五十七日法要 - 35日目
六十七日法要 - 42日目
七十七日法要 - 49日目 (中陰法要)
百か日法要 - 100日目
一周忌 - 2026年
三回忌 - 2027年
七回忌 - 2031年
十三回忌 - 2037年
十七回忌 - 2041年
二十五回忌 - 2049年
三十三回忌 - 2057年
五十回忌 - 2074年
百回忌 - 2124年
「法名」は生きているうちにいただくものです。
「戒名」とは言いません。
浄土真宗では「戒名」とはいわず「法名(ほうみょう)」
といいます。浄土真宗は厳格な規律である戒律を
授かる教えではないからです。出家せずに浄土真
宗の教えのもとに社会生活を営む仏教徒としての
名前です。
四字や六字の戒名や、信士・居士・信女・大姉等
はありません。必ずすくい浄土へ迎えとるという阿
弥陀仏のはたらきを「法」と呼び、その法のなかに
生かされる私たちがいただく名前であるので「法名」
というのです。
法名は、帰敬式(ききょうしき)を受けて授与されます。
「仏弟子」となった証しとして本願寺住職(ご門主)か
ら名づけられる「釋○○」という名前です。「釋」の字
を冠するのは、釈尊の弟子となることを表しています。
「○○」の2字は、すべてお聖教(しょうぎょう)のお言
葉からです。親鸞聖人も同じように「釋親鸞」と言われます。
「法名は死んでからの名前」ではありません。
浄土真宗の門信徒として、阿弥陀さまを敬い、み教えに
生きていく証としていただく名前です。
帰敬式を受式して、法名をいただきましょう。
四十九日法要 中陰法要
中陰とは、亡くなってから四十九日間を指します。
故人を偲び、感謝の思いを大切に、残された私達がお法に出遭わせていただく法要です。
日時等お寺までご相談ください。
・遺骨、遺影、法名は仏壇の前か横に置きます。
・過去帳に法名を記入します。
・塗位牌や回出し位牌は用いません。
年忌の法要
亡くなった方を縁として、法縁に遭うための法要です。
ご自宅または寺院で法要を勤めるか、日程、時間をお寺にご相談ください。
お斎は会館をご利用いただけます。仕出しのパンフレットもご用意しております。
ご自宅でされる場合
〜法要の準備〜
お仏壇をきれいに整え、当日をお迎えしましょう。水、茶、一膳飯は供えません。お荘厳(お飾り)の仕方等わからないことがありましたら、お気軽にご相談ください。
寺院でされる場合
〜法要の準備〜
お荘厳(お飾り)は寺院でいたします。
当日ご用意していただくもの
過去帖 ご自宅の過去帖または位牌。
このご縁を機に「過去帖」に転記されることを
お勧めします。
写真 遺影がありましたら、お持ちください。
お花 お寺でされる場合は、口径約10㎝の花瓶に
対または片対生けます。
供物 仏様にお供えする果物とお菓子です。
俗信や迷信に惑わされ、
振り回されないようにしましょう。
浄土真宗の葬儀・年忌法要を執り行いましょう。
【お問合せ】 照尾山 長 徳 寺 TEL 092-512-1482